千葉県で丸洞養蜂を模索中です。
排気口をどうするかで、千葉と対馬の気温と湿度を比較しました。
気候ではどちらも大きな違いはないようです。
対馬の丸洞は換気を上手くしているのでしょうか?
今、気が付いたのは巣門の縦が長い(大きい)様には思いました。
質問です。
①千葉で丸洞養蜂をする場合には換気は必要でしょうか?
②対馬では換気をどのようにしているのでしょうか?
③そもそも、換気は必要ないのでしょうか?
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :神奈川県
おっとりさん、おはようございます!
日本みつばちが営巣している自然樹洞を見た場合、出入口はそんなに広くなくまた換気口など無い場合が多く反って出入口も狭い方が外敵侵入を防げる感さえあります。
私が使用しているAY式巣箱の巣門は
定位飛行の際に上画像の様に賑わいますが特に支障なくその大きさは高さ6mm×幅7cmほどの巣門1つでほかに換気口は設けられていません。
活動場所 :茨城県
ハッチ@宮崎さん
AY式は換気口もなく、巣門の大きさも特別に大きくない事を理解いたしました。
コメントをありがとうございます。
対馬、一昨年、調査に行きました。杉、桧、関係なく丸胴にしてます。上板です重し乗せてます、隙間有ると思いますが、換気口見たこと、無いです。太い木、細い木差な様です、非常時に入居率悪いようです。
ついでに、ツマアカスズメバチ、巣調査して来ました、梢に何か所も巣有りました入居率悪いのはツマアカスズメバチ原因で、無いそうです、、、、最近非常に入居無いそうです
金剛杖さん
ツマアカスズメバチが原因であれば、それを駆除すれば良い方向に行くと思われますが、対馬の丸洞も重箱式に変わって行くようにも、推測しています。
伝統養蜂が消えていくのは寂しいです。
換気口については、やはりありませんでしたか?
貴重な実地検分の成果を教えてくださり、ありがとうございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。