これは以前質問いたしました画像と同じものです。
質問が重複するかも知れませんが、ご容赦ください。
この画像から手順を想像すると
①秋頃、蓋を開ける
②丸洞の最上部に採蜜可能な巣板がある
③その部位を蜜切りする。全体の3分の1程度なので、育児室には触らない
④3分の1の蜜切りが完了した所
⑤蓋を閉めて、1年間待つ
これだけ見れば、簡単過ぎて、これは良い」と思いました。
この方式(対馬丸洞)を千葉県の田園地帯の林で真似てみようと思っています。
日本みつばちからすれば、蓋を閉められて残された空間は最上部の蜜切りした所だけですから、そこを利用するしか手段はありません。
蜜源の豊富差が大いに異なるようには思いますが、1年後には、再び最上段には蜜が溜まっているのでしょうか?
女王蜂の寿命は3年位で対馬の日本みつばちも千葉の日本みつばちも寿命や生態はそんなに違わないと思います。
3年後位には女王蜂の寿命が来ますから、巣の中は一旦綺麗に取り除く必要は想像できます。