Question

養蜂家や趣味で携わっている方にお聞きしたいのですが、えひめai1と言う薬剤みたいな物はどのような場合に使用するのでしょうか⁉️スムシにヤラレタ巣板にかけて大丈夫ですか⁉️教えて下さい‼️

Answer 1

なかなか解答が付きませんね。えひめＡiは、まあ人間で言うと精力剤みたいなものと考えれば良いかも知れません。みつばちに使い始めたのは、最近数年間は登場がありませんが、ある方から　“蜂児捨て”に効果があるようだ、という情報から使われ始めました。私も使って見ましたが、軽い蜂児捨てはその後確かに止まりました。ただしえひめＡiが効いて止まったのかは解りません。他の方の報告で、重症の蜂児捨てには全く効果は無いそうです。

その後、スムシ幼虫を抑える効果があるのでは？という話も広まり、一時期かなり使われたと思います。スムシを抑える薬としては、　“セルタンB401”という薬品がありますが、これもナントカ菌の効果でスムシ幼虫の繁殖を抑えるそうですが、とても高価です。今でも養蜂用品店で扱われています。

えひめＡiも似た様な、発酵菌の一種を使って作るので、そこからの発想だと思います。ただしどちらも、スムシの初期幼虫にしか効果は望めません。標準的な使用方は、えひめＡiはたくさん販売している所がありますから、そこから購入し、３倍に薄めた液を、巣箱内部と巣板にも軽くスプレーする、という使い方です。もちろんもっと気温が高くなってから使う物です。

確たる証拠はありませんが、これを軽く使用し続ける事で、その群れがとても元気になった、という報告はありました。害はないので暖かくなったら使用しても良いかも知れませんが、すべて自己責任で御願いします。あまりベトベトに吹くと蜂さんに嫌われ、逃居されても責任は持てませんが軽く吹いただけならば、逃居はありませんでした。

Comments

ひとつ追申しておきます。

＞スムシにヤラレタ巣板にかけて大丈夫ですか⁉️

すでにスムシが浸蝕した巣板にこれを掛けても効果はありません。

これもセルタンB401も、巣板への浸蝕が始まる前の段階の初期幼虫にしか効果はありません。そもそも冬季に使うべき物ではありませんから。

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初めましてこんばんは♪

ここで知ってからヨーグルトメーカーで作って薄めて使っています。^ ^

一昨日の日曜日に機嫌の悪い娘達に怒られながら、久しぶりに底板の掃除の時にスプレーしました。

春夏秋に使うのが良いのでしょうが、久しぶりだったので使いました。メントールも昇華しない時期なので、少しでも環境が良くなればなと・・ぐらいの気持ちです♪(^-^)

去年の夏前に下痢の続いた群がこれで改善したので、たまに使っています。

買った事は無いですが、簡単に出来るので是非チャレンジしてみて下さい。自己責任になりますが(^_^*)

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/154/15429497180239932969.jpeg"]

ヨーグルトメーカーない場合はお風呂に浮かせば大丈夫ですよ。　発酵して噴き出ない用に注意してください〜

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nakayan＠静岡さんおはようございます‼️コメント寄せて頂きありがとうございます。スムシに効果がある薬水が欲しくて、色々探していますが、なかなか特効薬は無いですね⁉️えひめaiを購入して温かくなったら試してみたいです、色々試しながら頑張ります❗

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ファルファーレさんコメントありがとうございます‼️スムシの撃退に頑張りましょう！

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ファルファーレさん、作り方ありがとうございました。(^_^)

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今井 さん気付、

nakayan@静岡 さん＆ファルファーレさん どうもです【^o^】

◆ 土壌改良環境浄化微生物 えひめAI-1(あいいち)1L¥1100 (児出し・スムシ対策)

砂糖100g ヨーグルト100g イースト菌4g 納豆5粒(すり鉢で擂り潰す) 水900ml これらを混ぜ合わせて更に水900ml 2.5L 入りのペットボトルに入れて揺さぶり混ぜる 蓋を緩めて置く これを定期的噴霧器で噴霧する

当方データベースに上記記載がありました、これが活用されないように祈っています。

以上です【^L^】

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今井さん、はじめまして。

えひめAIには産業用のえひめAI-１と家庭用のえひめAI-2があって、スムシ対策にはファルファーレさんが作り方を紹介して下さったえひめAI-2が良いみたいですよ。キンリョウヘンにも良いみたいですよ。私はまだ試していませんが。

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こんばんは♪

もちろんつばくろうさんの言う様にキンリョウヘンや菜園、蜜源植物にも使えるのでヨーグルトメーカー買いました(^-^) 1リットル有れば1ヶ月で使い切りますし。

巣箱や野菜の葉、金稜辺の水やり。コンポストにも使えて便利ですよ。

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ファルファーレさん、おはようございます‼️追加のコメントありがとうございました‼️検討してみます‼️

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HarpyEagleさんおはようございます‼️これは少し疑問が有りますが、検討してみます❗ありがとうございました‼️

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nakayan＠静岡さんおはようございます‼️ご忠告ありがとうございました‼️また、お願いします❗

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今井さん、こんばんは

スムシが心配でしたら、もう少し暖かくなってから（そもそも今の時期のスムシは通常は殆ど活動がなく、冬眠状態にあるのが普通です。）使って見たら良いと思います。

でも、一般的には、スムシの繁殖によって群れが弱体化するのではなく、それ以外の要因で、弱体化し蜂数が減少した群れが巣箱内の巣脾を守る事が出来なくなり、スムシの大繁殖が始まる、と言うのが実態です。

あくまでもスムシが繁殖しないような強群を養成する事が大事ですね。

(^_^)

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nakayan＠静岡さん、おはようございます‼️追伸のコメントありがとうございます、私の群れはは、初めは　大きな群れでしたが、昨年の11月半ば頃3分の2が逃亡して少なくなりました、寒くなり　子捨てが始まりました初心者の私は分けがわからず最近は、スムシが居るらしく底板に沢山カスがこぼれています❔

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今井さん、そういう事情があったのですね～

それだと、対策もすぐからとる必要がありそうですが、今の時期のスムシは、活動という程の動きはしていないのが普通です。低温により活動できないのですが、気温が少し上がると急激に活動してきます。薬品による効果も、活動のニブイ時期には効果がない事が多いとおもいます。

メントールには、虫除けの効果もありますので、入れて置くとスムシの増殖も少なくなる、と言われています。

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nakayan＠静岡さんありがとうございました‼️今後共宜しくお願いします❗

Answer 2

今井さん　こんにちは。
私は、どなたかの情報により、現代農業の記事を読み、興味を持ちました。
https://www.ruralnet.or.jp/gn/202106/mitsubachi.htm

手作りは臭いがきついらしいので、先ずは、市販のモノで試そうと、ネットで買いました。薄めて、底板を交換する時、吹きかけています。今の処、ミツバチさんに嫌われてはいないようです。でも、幼虫にしか効かないらしいので、スムシは居るのかも知れませんね。群が元気なので、スムシに負けてもいないようです。
どれも、確たる証拠がありませんので、「・・・らしい」です(;^ω^)

えひめAIには、滋養強壮の役目もありそうなので、使ってもイイのかなと思っています。

Comments

コメントの投稿をしていただきありがとございます‼️購入して使って見ないと分からないので草花の花が咲くまでに使ってみます‼️

Answer 3

今井さん、おはようございます。

nakayan＠静岡さんが仰るように、スムシが発生したから逃亡したのではなく、群れが弱体化したからスムシが発生したのだと思います。

暖かいときに現在の写真を撮って(刺されないようにしてください)改めて対策について質問されてはいかがでしょうか。アカリンダニの可能性があるかもしれないし、先輩方がアドバイスして下さると思いますよ。

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つばくろうさん助言コメントありがとうございました‼️

Answer 4

今井さん　　おはようございます。

みなさんからたくさんのコメントがあるので、えひめAI-2のコメントは差し控えます。

tototoもえひめAI-2を作り、キンリョウヘン・家庭菜園等に与えています。

スムシのほとんどがツズリガの幼虫と思います。

ツズリガは夜中に巣門に卵を産みに来るようなので、防御対策として防鳥ネットを巣箱にざっくりと巻き付けています（冬場は巻かないです）。

防鳥ネットを巻き付けたのは、元はスズメバチ対策としてでした。

網目は18×20でホームセンターで購入しました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/007/715810426737455078.jpeg"]

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Comments

tototoさんこんにちは❗こころずかいありがとうございました❗いろんな事に使えるみたいですね❗購入した方が良いと思ってきました、楽しみです‼️