弱小群や消滅に向っている群に「黒蜜」を積極的に与えている処ですが、解らない処が有りますので質問させて戴きます。
正式名は何んと呼ぶのか解りませんがここでの「黒蜜」とは蜜切時に発生する残渣を蒸器で蒸して出来た抽出液を冷却して蜜蝋部と液部に分けたこの液部を「黒蜜」として話を勧めます(液は濾過使用しますが糖度は70度だと思います)
給餌に黒蜜を使った場合にこの黒蜜はどのように消費されているのだろうかという事です。餌としてのみ消費されるだけでなく、ミツバチを経由してまた蜂蜜として再生され巣房に貯蔵されるのではないかと思っています(この考えが間違いかも解りません)
そこで黒蜜は給餌には使えるが、そこで採れる蜜はもはや純粋な蜂蜜では無いという事になるのではないかと思ったりしています。
黒蜜以外に純粋な蜂蜜が餌ならどうだろうかとか、砂糖水の場合はどうだろうかと発展していきますので、給餌材料全般の話しでも結構ですので皆様のご意見を宜しくお願いします。
そこで「日本ミツバチの餌」として専用の餌・商品をお使いの方、ご存じの方がおいでになれば紹介宜しくお願いします。