実際の画像は下の写真です。
右の丸洞は満杯の日本みつばちです。
左の角洞は空です。
中間部で連結されています。
連結窓の大きさは高さ18cm、横13cm位です。
概念図は下の通りです。
接続したのは3日前です。
その翌日に空の角洞の外側から接続された面を写すと、こんな感じになっています。
赤い星印辺りに小さな育児部の巣板を取り付ける。
質問です。
営巣中の育児部を少し、もぎ取って、その巣板を空の角洞の天井近くに取り付けると、
どうなりますか?
①同じ群の蜂が付いたままで移動されたので、戸惑いが少しあるけれど、他の働きバチがこぞって、応援にかけつけ育児を継続する。
上手くするとその巣板周辺に新しい巣板を作りかけて、二つの巣箱が一つの巣箱のような扱いを受けて左側でも営巣が始まる。
②もぎ取られた巣板に居る幼虫は成虫になるまで面倒を見るがその後は見捨てられる。
③もぎ取られた巣板に一緒に付いてきた蜂は、直ぐにこの巣板を見捨てて、元の巣に帰ってしまう。
誰も面倒をみないので小さな育児部は無駄死になる。
④そのた。