Question

天板を外し内見したところ、蜜の貯蔵がありません。蜂は多数おり、スムシも見られません。先日よりオオスズメバチの襲来がありましたが、逃居の前触れでしょうか？ご教授願います。

Answer 1

海苔茶漬け さん、こんばんは。

蜂蜜が溜まっていなかったとの事でいろいろと心配なさっているようですが、おそらく今年の暑さの為蜜源になる花が近くになく、自分たちの食べる分で精いっぱいだったのでしょう。これからの時期蜜源になる花も多くなりますから、蜂さんが多くいるようであれば心配ないと思いますよ。この機会に周囲の蜜源状態を調べてみるよ良いですね。

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おいもさん。ご教授ありがとうございます。一安心しました。蜜源を見てみます。

Answer 2

逃去は夏の暑い時期に多いので、今の時期になれば逃去する事は少ないと思います。また逃去の前触れで貯蜜がなくなるという事はありません、逃去する時は腹一杯蜜を吸い込んで出るので、逃去の後に貯蜜がなくなるという事はありますが

貯蜜が少ないのは夏から秋の花が少なかったという事でしょう、花の咲き方は年によっても違うのですが、これからも花が少なければ越冬中に餓死する危険があるので給餌も必要かもしれません、そして給餌するのなら霜が降りる頃までにはやっておかないと、寒くなってからは餌を巣房に運べなくなります。

また毎年少ないのなら飼育数を減らすとか、違う場所に置くとかしなければ貯蜜は増えません、あるいは近所に多数のセイヨウミツバチがいるなども考えられます。

それから逃居ではありません、逃去ですので念のため

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T.Y13 群馬の山さん

ご教授ありがとうございます。勉強になります。給餌に気をつけます。逃去。ありがとうございます。

Answer 3

夏から今までの蜜源が少なかったり、

近くに多くの群が居たりしませんか？

また、オオスズメバチ来襲による籠城期間が長いと、巣箱内部の貯蜜が減るものと推察します

私の群れも、籠城してたものは、上段が軽い音でした

「蜜がないから逃去準備してる」とのご推察も理解できますが

蜜がなくなれば、「住処、捨ててもいいや！」みたいな感覚になってるのではないでしょうか？

蜜源があり、スズメバチの数を減らすお手伝いすれば、逃去確率は少なくなると思います

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ひろぼーさん

ありがとうございます。周辺は巣箱が１つあるだけです。オオスズメバチも襲来がめっきり減ったので、少し安心していますが、引き続き注意したいと思います。ご教授ありがとうございます。