ここ1ヶ月位、ハチがあまり活動せず、巣箱を叩いても反応もなく、昨日巣箱を確認したらハチは居るようなのですが、花粉を付けて戻って来るハチが2.3匹しかいません。
中を確認したらハチは居るようです。
下の方のカラカラの巣も気になります。 養蜂の経験も短く、何か必要な事があるのか見守るだけしかないのか、アドバイスをいただけたらありがたく思います。
活動場所 :栃木県
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
こんばんは(^^)
私はこの箱のcolonyは既に消滅?又は消滅仕掛けており、中にいる蜂は盗蜂に見えますが…
巢板がカラッカラになっているのは早い時期からこのcolonyの女王蜂の産卵が停止し、その後もしかすると盗蜂にやられて貯蜜を持ち去られたのではないでしょうか?
一度箱を裏返してご確認をお勧め致しますm(_ _)m
活動場所 :佐賀県
ん~、Michael(ミカエル)さん
復活の可能性ないですかね~
ハッチ@宮崎さん
実は通常健全なcolonyでみつばちが飛び交う姿を見た事はありません
飛び交うのは何か問題のあるcolonyだと思っております
この飛び交うワーカーは盗蜂だと思うのですが…(^^;;
Michael(ミカエル)さん、
花粉を付けて帰巣する蜂が2、3匹いるそうなのでそこがひっかかりました。
Michael(ミカエル)さん
早々にアドバイスありがとうございます。
先ほど巣箱を叩くとシマリングがありました。
天気の良い日に再確認してみます!ダメっぽかったら巣箱をひっくり返してみます。
うーん健常な状態のcolonyならワーカーは内壁を歩いて巢板へ戻ると思うのですが
ワーカーが箱内で飛び交う場合はこのcolonyが非常事態となっていると
又以前盗蜂のワーカーに花粉をつけたワーカーを見掛ける事があります
やはり箱の中を飛び交うワーカーがとても気になるのですが…
シュマリングもあるのだそうですよ。まだ警戒する力が残っているのかもです、Michael さん !!
ピトくんさん
>先ほど巣箱を叩くとシマリングがありました。
箱の中を飛ぶワーカーが気になりますが…シマリングがあるなら盗蜂では無いと言う事になりますねー
それなら女王が長い間産卵をしていない状態なので、この落とされた巢板を取り除いて、スノコの上から糖液と花粉パテ給餌をされて様子を見るのは如何でしょうか?
ワーカーが齧り落としている以上他の巢板のカットする必要はないかもしれません
またリフォームをしながら再利用すると思います
復活する事をお祈りしておりますm(_ _)m
色んな意見が大変勉強になります。
無事、復活する事を願ってアドバイス実践してみます!
ありがとうございました。
巣箱内部が明るいと、自分の巣箱でも飛んで移動する蜂が出て来るようです
暗いと、ほぼ歩いて移動してますね
ファイバースコープのライトが暗い時は歩いて登っていたのに、明るくすると、飛んで移動するものが出てきました
ひろぼーさん
なるほど…中の明るさも影響するのですね(-。-;
確かに箱の中で飛び交うという感じでは無いですしね
よ〜く見ると中の蜂球から1匹ずつ勢いよく出て来ていますよね…もしかするとこのまま復活するかもしれませんよね
私の所にも昔 一時的にワーカーが産卵しその後女王が復活したcolonyがありました^^;
参考になりました♪
働き蜂産卵から復活もあるのですね
こちらこそ勉強になります
ありがとうございます
働き蜂の産卵はどうやら女王蜂産卵不調でも一時的に起こるようです
私もワーカーが産卵した時は絶望しましたw
いつも有り難うございますm(_ _)m
こんばんは、ピトくん さん!
越冬明け順調に産卵育児が進んでいれば、巣板全体を蜂が覆い尽くすように蜂球を形成しているのがいい状態で、動画を拝見させていただいたところその数が少ない印象が強いです。
カラカラになった巣脾片が落ちているようですが、日本みつばちは古くなった巣板を噛みおとす特徴がありそれをやるだけの蜂たちがちょっと前までは巣内に居たのではないかとも想像します。
巣箱付近を徘徊する蜂はいませんでしたか? 後ろ翅がピンと開いたまま大きな羽と後ろ翅で K の文字みたいに見える蜂は居ませんか!? これが見られるとアカリンダニに感染している可能性があり越冬期間に蜂球温が保てず育児が順調に進まないために全滅してしまうこともあります。
生まれてくる蜂数 > 死んでいく蜂数 とならない限り群を構成する蜂数は増えません。
花粉搬入があるということは、多少なりとも育児されていることが予想されます。
ご飯茶碗1杯程度の群から(1回辺りの育児数上限が限られているので増えるにはなかなか時間を要しますが)時期的には遅れるでしょうが少しずつ増えてサッカーボール程度にまで増えれば今期はダメでも来年分蜂できる群に復活することもあるでしょう。
現状としてはこのまま見守るしかないと判断します。
参考
https://38qa.net/blog/399596 日誌中に1/10の動画があります。
西洋ミツバチの例ですが、こんなに元気に活動していた群でもその後全滅の憂き目に遭うことがあるんですよ。
ダニに関しては詳しくないのですが、今のところは蜂が少なすぎること以外は気になる事はありません。
強いて言えば、毎日2,3匹の蜂が死んでるのは見ます。弱ってる蜂1,2匹とか......。
そうなんです花粉を運んでる蜂がいるんです。シマリングも久々にあったんです!
時間のある時にじっくり観察してみます。
いつもありがとうございます。
ピトくんさん、
アカリンダニ感染の懸念がなければ各蜂の飛翔筋にダメージ無しなので、少ない蜂数なりに蜂球温を保とうとすれば出来る訳ですから、
新たに生まれてくる蜂数ー寿命で死んでしまう蜂数 が0を下回らなければ理論上は蜂数がプラスに転じることになります。
色々な危機に遭遇しても強かった群れなので、今回も頑張ってほしいです。
アカリンダニの事は詳しくないので勉強したいと思います。
巣落ち防止棒にかかっている巣板は昨年巣落ちした巣板ではないでしょうか、私ならば蜂がかなり少ないので蜂が居ない巣板を取り除く半分くらいにする、重も減らして燃料用に7対3砂糖が3くらいの砂糖水を巣箱の中に少しずつ給餌私はおちょこ一杯ずつ、結果どうなるかは私にも分かりませんすみません
ポチさん
ありがとうございます!
砂糖水、設置しました。何とか頑張ってほしいです!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。