一般的に10kg位の蜂蜜があれば、その群は越冬できるようです。
普通の群(15000匹なのか分かりませんがとにかく普通の群)は重箱何段の貯蜜があればとか、10kgあれば大丈夫とか聞きます。
将来、営巣させる巣箱を今、作っています。
また、その巣箱をどこに置くかも検討しています。
巣箱の置き方も考えています。
結果としてある巣箱をある方法である処に置いた場合には、巣箱の中の温度、一日の温度が
10℃から11℃と安定したとします(巣箱A)。
別の置き方や、置く場所を変えてみたら一日の温度が8℃から9.5℃で温度格差は巣箱Aのよりも大きく且つ温度も少し低かったとします。
巣箱Aで10kgの貯蜜が必要とした場合は巣箱Bではもう少し貯蜜が必要になるのでしょうか?
それとも、日本みつばちは昆虫であり越冬の方法は人間の感覚・生態と違うので、多少巣箱の形状や置き方が違っても、まったく構わないのでしょうか?
巣箱の僅かな違いで貯蜜量に僅かな違いが出て、越冬に失敗する事があるのでしょうか?