金稜辺栽培用土としてのバークについて、ご教示をお願いいたします。

葉隠さんこんにちは。バークは堆肥と書いてありましたか。大粒、中粒、小粒があり、写真は中粒のようでOKです。米松の皮が原料ですが間違いありませんか。バークはニュージーランドが主な生産地ですがそうですか。写真を見る限りバークですがそのまま何もしないで植え込んでください。粒を細かく砕くと重要な水はけが悪くなるのでしないでください。最後に確認しますがバークミンと言う商品名ではありませんね。

用土としては、軽石でもバークでも水はけのよいものであればどちらでもよく

赤玉土などは水分を含み適切ではないと思います。

花芽が2割ほどしかつかないとのことですが、写真を見ますとそれぞれの株に

対して鉢が大きすぎ根がしっかり張れていないように思います。

根に対して少し窮屈より若干ゆとりある程度の鉢で、肥料・水やり等を加減し

これから夏の終わりまでバルブを太らせるようにされたら、来年は立派な花が

咲くと思います。

葉隠さん、こんばんは

私もバークを使いますが、市販のバークには｢コンポスト（用土）としてのバーク｣と、｢バーク堆肥｣というのがあります。　私が使うのは、コンポスト用のバークです。これに少し、軽石を混ぜて使用します。　バーク堆肥は使った事がないのですが、堆肥というのは、普通発酵させてあり、土壌改良とかに使用しますが、たぶん握ってみると柔らかいと思いますが、コンポスト用のは固くてしっかりしています。バークのみで植える時もありますが、信頼できる方に教えていただいた所、長く使っていると崩れてきて水の通りが悪くなるのでその前にすべて落として植え替える必要があるそうですが、バークのみの場合は当初の２年くらいは、とても成長が良いです。