昨年秋絞った日本ミツバチの蜂蜜がガラス瓶の中で固まった為、湯煎しました処、表面に白い小さな水疱が沢山出来表面を覆いました。過去数年間湯煎してもこの様な変化は全く起きて居らず食すのを中止して居ます。食してもが害は有りませんか?出来れば何故白い細かい泡が発生するのか?教えて戴ければ幸いです。ちなみに4群いた蜂は全て空になりこの面でも失望して居ります。 ご回答お待ちして居ります、宜しくお願い致します。
Tony Yamadaさん 福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、自分は湯煎をしたことは有りませんが、糖度が少ないと発酵してきて白い泡が浮いて来ますが、自分は気にしないで頂いています。瓶の下から固まってくれば、糖度が足りないです。糖度が78以上有れば全体が一緒に固まって来ます。食べるのには問題ないと思います。蜂が居なくなったのは、アカリンダニの感染が考えられますが、検査をしなければわかりませんね。小さい群は居なくなる率が高いと思います。頑張って下さい。
自分も湯煎した時に気泡で表面が覆われました。結晶を溶かすのに適温定温ゆっくりだとできないかもしれないのですが、早く溶かかすとなると結構高温になってしまい、水が沸騰するのと同じ原理で蜂蜜中から泡がたって、蜂蜜では粘りがあるので細かな気泡がそのまま表面に浮いてきて残るのだと思います。
これとは別に糖度が低い状態の蜂蜜では気温が高いとき発酵によって気泡が生じることがあり、この場合はアルコールを含んだもの(→ミード酒)に変化してしまうこともあります。
花粉やその他幼虫などが混じったものが発酵してしまうと発酵ではなくある種の腐敗様な物質になって食感(味)が悪くなることも考えられます。
2016/2/14 11:12
2016/2/15 15:37
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...