活動場所 :茨城県
活動場所 :岡山県
巣箱を作っている板の厚みで多少は違ってきます。
15mmから30mmが重箱では普通の厚みです。
巣板の無い重箱の一番下(巣門近く)では外気と同じか少し高いと思います。
冬ですと、皆さん巣箱そのものを二重にかこったり、コモをかぶせたり、ハッポウスチトールで囲ったり、色々工夫されているので、その方法で外気より、より高くなります。
巣板の中の温度(巣球内部の温度)は育児をしている場合には35℃前後と思います。
育児をしていない場合にはもう少し低いようですが、知りません。
以上、皆さんのご回答から、私が記憶している内容です。
極楽トンボさん。回答ありがとうございます。現在の私の群れの箱の中の温度は外気温と同じくらいなので、越冬は厳しいかもしれませんね。巣板の間が広いのと無駄巣をそのままにしていたことが原因のひとつだったかもしれませんね。でも、もう少し様子を見てみたいと思います。ありがとうございました。
もんたももさん、こんばんは。
こちらはセイヨウミツバチなんですが、12月に入ってから、先輩方に色々な事を教えていただき越冬の準備をしました。
私はまだ温度計など持っていないのですが、巣箱の中の温度は計る場所で変わる様なので、蜂球の中心温度を計るべきのようです。
こちらでやった処置としては、ホームセンターで売っている3cm厚の発泡スチロールを切って、巣箱の6面全部を囲いました。特に底は底冷えブロックで重要だと思います。
こちらの群も危うい群は思い切り巣門を絞り込んでます。
気温が温む日が来たら、巣枠式であれば、巣箱内に発泡スチロールを入れるのも、断熱効果は高いと思います。
もんたももさん
日本みつばちは寒さには強いと聞いています。
氷点下ー5℃とかでなければ、越冬の可能性はあります。
重箱?なら一番下の巣門に近い処の温度は外の温度と同じである事は普通です。
一番大切なのは、秋から今までに備蓄食料を貯めこんでいたかどうかです。
もし、採蜜していた場合には、採蜜後から今までに充分な蜜を日本みつばちが貯めているかがポイントです。
何もしないで2月まで、そっとしておいて、遠くから観察しましょう!
極楽トンボさん
はにこさん。回答ありがとうございました。もう少し様子を見てみたいと思います。ありがとうございました