Question

今年の4月10日に西洋ミツバチが入居してくれました。最初は巣枠1枚半くらいの群でしたが、6月13日の内検で4枚群まで増え、5枚目を追加しました。　この後、隔王板を使って上段を貯蜜エリアにして採蜜するようにしたいと考えております。　今年は採蜜せずに群を増やしていこうと思っているのですが、どのタイミングで、どのように継箱を設置するのか、いまいちよくわかりません。　アドバイス頂けませんでしょうか、よろしくお願い致します。

Answer 1

おはようございます。

順調に増えてる様ですね。蜂が巣板にビッシリ着いた状態を維持し8枚9枚にまで育ったら継箱のタイミングです。冬越しには10枚満群で臨むのが良いと思います。気候風土で違いますし人により様々です。

多くの書物も有りますので読まれるのも良いと思います。

Comments

ネコマルさん、コメントありがとうございます。去年の4月に初めてミツバチが巣箱に入ってくれたのですが、全く産卵することなく働き蜂産卵が始まり群が滅びてしまいました。まだ、西洋ミツバチと日本ミツバチの違いも判らない所からの出発でした。
今年も運良く群がやってきてくれました。大事に付き合っていこうと思っております。アドバイス参考にさせて頂きます。今後ともよろしくお願い致します。

Answer 2

be_yaka さん、おはようございます！

採蜜するようにしたい？

採蜜せずに群を殖やす!?

それともこの時期以降採蜜しながら分殖を目指すにあたっての継箱するタイミングですか？

西洋ミツバチの採蜜養蜂は強勢群主義が原則になります。10枚満群に達した後に継箱にし間に隔王板を挿入しておきます。その結果上段が貯蜜で充たされこれを離蜜することになります。

手持ち蜂群が１群で採蜜と増群を両立されるとするならば、最後の採蜜を控え巣門を狭くすると王台が出来ますからこれが完成されたら女王蜂を２枚の蜂付き巣脾枠とともに別箱に移し両脇を空巣脾で挟んでおきます。

元箱は、２つに分け旧位置を中心として左右等距離に離して配置しそれぞれに大きな完成王台２個を残しその他の王台は破棄します。

王台から新女王蜂が誕生し交尾完了したら分殖完了となります。旧王群はこの頃には５枚群くらいに達しているでしょうから、独立した１群としてもよく、また新女王蜂が交尾に失敗していたらその群に合同すれば保険にもならります。

以上、書籍「近代養蜂」から学んで実践している群殖方法です。

Comments

ハッチさん、お久しぶりです。覚えておいででしょうか？去年の今頃、初めてミツバチが入居してくれたのですが、西洋ミツバチ用の巣箱ではなかったので、ミツバチの種類に気づくのも遅かったし、対応も遅れてしまい、なぜか巣脾が沢山出来ているのに産卵されていなくて、巣箱を移したとたん働き蜂産卵が始まり群は滅びてしまいました。
今年も西洋ミツバチ群がやってきてくれました。今年は入居翌日に専用の巣箱に移動させることができて、本日までどうにか無事に個体数が増えてきています。
私としては群は1～2くらいで自宅、知り合い用の蜂蜜が採れればいいな...程度の考えなのですが。
今年は採蜜せずに群を10枚枠群まで増やして継箱を設置しようと思います。
分殖がいまいち良く理解できないですね。
1群だけだと女王蜂のトラブルの可能性があるでしょうから、やはり２＝３群を管理できるようにならないといけないのでしょうね。
アドバイスありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

Answer 3

現在採蜜群割り出ししています、割り出し作業をアップする予定です。

1.採蜜完了したところはすぐに給餌します。

2.後日割り出しします（午前中20群）午後20群ほぼ毎日７月末まで晴れの日は作業となります。

所見として

５枚では、花粉交配用と同じになります、餌を与え９枚産卵まで出来ますでしょうか。

夏前の割り出しは、7/15日程度で終了した方がいいです、（良いローヤルゼリーが不足します）

出来れば３分割です。

日誌参考になればありがたいです。

Comments

ミツバチ研究所さん、コメントありがとうございます。

参考にさせて頂きます(^o^)