次の分蜂に備えて道具を改良

前日の分蜂初体験の経験から、ザルネットと巣箱移動用の枠を変えてみた。

まずはザルネット。ネットに落としてからひっくり返してザルに蜂を集合させる時に、すぐに上部のザルに行ってくれるように取り外しできるカバーを作った。

裁縫上手なおばあちゃんに相談した結果、Tシャツを切って、
裾の部分にゴムを入れて上はちょっと縫って帽子みたいな感じ。

これでスムーズに登ってくれるか！？

続いては巣箱に移動させるとき、ネットをまっすぐにしないと登りにくそうだったので、足を伸ばした。これでネットは自重で真っ直ぐになるはず。

そして、入り口を引っかけられるように形状記憶の針金？を輪っかにしてネットに取り付けてみた。この木枠は四面入り口を作った時の余りで、ザルは上から通らない、ネットをガムテープで付ければ良いかと思ったけど、この方が一人の時でも簡単に出来るのでは？と作ってみた。形状記憶のおかげでワイヤーを曲げてしたから入れても輪っかに戻って引っかかる。

今のところ良い感じに見える。蜂の重みが加わるとどうなるか。

答え合わせは次回の分蜂で！