田舎迄１５０ｋｍ以上離れた所までミツバチを運びました。
投稿日：2020/4/8 13:57, 閲覧 570
アカリンダニの問題、巣落ちの問題等みなさんから意見を頂きましたが、イチかバチか？の賭けで昨日行って来ました(^^♪
本当は60日後と思って居たのですが、蜂を譲って下さる人があまり良い返事が頂けなかったので分蜂から6日目、早朝3時にコッソリ（前夜打ち合わせはしました）車に積み込み出発！！ 普段は下道ばかりなのですが高速の方がスムースに走れてショックも少ないのでは？と思い高速で行きましたが、意外にも下道の方が良かったかも？？私の車はSUVで18インチタイヤですが、中央道は架橋が多くつなぎ目で結構な振動が伝わりひやひや！でした"(-""-)" 完全に冬支度で勿論暖房は無し！自分だけはシートヒーター入れましたが‥（笑） 長野県も夜明け前はまだまだ寒く途中マイナス気温も有り実家に着いた時も1℃位でした。
置き場所は一応考えていたので、そ～～っと降ろして急いでビールケースの水平だけ出して乗せて、2～30分経ったので巣門の網を外したけど、蜂は一匹も出てこない！そっと扉を開けると・・
ご覧の様な沢山の蜂っ子達！！(^.^)/~~~ H150mmの巣門枠に１５０ｍｍの巣箱1段だけだったので、早めに継箱した方が良いよ！と、譲り主さんが言って居たのもなるほど！！
走りながらその事はずっと考えていたのですが、朝早いし寒いし、おりこうさんで固まって居るから「いつやる？今でしょ！？」!(^^)!無事完了し、とにかく長旅でストレスもあるだろうからと屋根も簡単に乗せるだけ。
日が当たって来てもなかなか顔を出さずチョット心配でしたが・・そのうち何匹も巣箱の周りを飛び始めいつも見て居る姿とは全く違う行動なので心配になりました"(-""-)"
ピンク色のベルトの巣箱ですが陰で見えませんが一列に5箱並んで居ます。手前が昨年逃居された巣箱、全て入居募集中ですが、いきなり知らない山の中に連れて来られ右往左往している蜂っ子達が両隣りの巣箱に入る蜂っ子達まで出て来たので慌てて全部巣門をガムテープで塞ぎ様子を見て居ましたが、面白い事に出てくる蜂、戻る蜂同士がまるで情報交換でもしているかのように顔をくっつけひそひそ話！？
昼頃からは飛び方も明らかに安定して来て周りをうろつく姿も少なくなってきたので周りの巣箱の巣門も開けて夕方帰りましたが、上手く住み着いてくれることを祈るのみです。
第一分蜂なので孫分蜂もあるかも？？と言う事でそれも楽しみです(#^.^#)
次の日誌が逃居されました！！なんて事の無い様に皆さんも応援してください(^.^)/~~~
それにしても、今年の待ち受けルアーちょっと効力が弱いと思いますが・・ 知多半島の巣箱またまたルアー無しにやられました（泣） 昨年は入らないにしてもルアー付けるとすぐに探索蜂がいっぱい来たのに今年はさっぱり来ません！？が・・
