和蜂も棲む森創り、１７日目、今日は科捜研もどきのゴミ調査。
投稿日：2020/4/17 16:02, 閲覧 302
２０２０年４月１７日 金曜日 晴れ時々くもり
第一蜂場、田園地帯の林（みつばちレストラン）に３基、待ち箱設置。見回ったが入居は無し。
万一入居していても、そこから移動しないので、まったく問題はありません。
その足で、第二の蜂場（和蜂も棲む森）へ直行。
明日の土曜日は雨の予報なので、今日は頑張って整備しました。
まづは何者かが大昔に、この森でビスケットを食べて、空き袋を放置した。
何年のものか月日を探した。２００４年３月の賞味期限と読める。
１６年前に誰かがビスケットをこの森の中で食べた。
誰が、どんな目的でこの森に足を踏み入れたか、知りたい！
この森にはツタウルシがやたらと多い。
もう、どれがキヅタかテイカカズラかツタウルシか、ごちゃ混ぜなので、蔦を見たら全部がツタウルシだと思い、直接触れない様に気を付けた。
本当はウルシオール成分が空気中に浮遊しているので、近くによってもかぶれるかも知れないが、作業が進まないので、バシバシ切って、レーキで掻き出し、フォークで山積みにしている。
幸い２週間前にかぶれた部分も大方治ってきたし、新たに同じところがかぶれる様でもないので、ちょっと喜んでいる。
ツタウルシに触ると２日後には発症するらし。
整備の要領が掴めてきた。
倒木を切断、１カットにおよそ２０分見れば楽に切れる。
その後整理整頓、清掃。
丸太は２ｍの長さに統一して切っている。
太さによるが、これを立てて、なぎ倒すのは豪快で面白い。
この森はプライベートジムってとこ。
下は意味不明の画像。電池切れで写ってしまった。
あ！顔がほてっているので、毎日のことですが、石鹸で手や顔を洗う事がウルシかぶれには有効だと。
水洗いだとウルシオールが広がって、反って良くないので、必ず石鹸で洗い、すすぐ。
今日は憂鬱だった。
ミツバチレストランの一角に砂利を山積みしていましたが、その一部を蜜蜂も棲める森の道路に運ぼうと思い、スコップを砂利に入れた際に、ジムグリを切断して殺してしまいました。
作業はすぐに止めました。
今度はスコップを使わずに、手作業で砂利を少しづつ運搬箱に入れる事にしました。
謝っても許して貰えませんが、ジムグリさん、次回から他の仲間を殺さない様に注意します。
