5/17 06:35異常な羽音がするので玄関を出ると早朝から分蜂が始まっていました。昨日はずっと雨だったので満を持しての発出だったのでしょう。
遮光ネットは安定感のある分蜂集合場です。
分蜂集合場より3m離れた元巣を望む
リビングより分蜂集合場を望む
蜂球が安定してきました。
昨年来からの蜂球タッチ
10:15 蜂球が割れ、蜂雲は待ち箱へ移動しました。待ち箱が二つ並んでいたのでどちらへ入居するかなかなか決まりませんでした。
この5時間近く、女王蜂は蜂球の表層を右往左往して入居を促していたのか幾度も謁見を許されました。何度観ても腹部の艶が何とも言えません。
左右何れを選択するのかなかなか結論が出ずこう着状態が続いていました。
15:58 蜂任せではらちが明かないので、左の待ち箱の上に右の待ち箱をずらせて載せるとようやく移動が始まりました。
17:13 ようやく全員が入巣した後に数匹ずつが巣門を出入りしていたので飼育場所への移動は暗くなるまで待つことにしました。
20:15 待ち箱を飼養予定場所へ移動し、底板を引き出してみると
振り返れば長い一日でした。