まだ巣板の作られていない巣枠が3枚余裕があるのですが、箱内に蜂が多く四面巣門(四隅に7㎜角材をかませただけのものですが)からも溢れている感じなので上部に新箱を載せました。
ハッチ@宮崎さんの御指南どうり元箱を横に移動し、元箱の位置に新箱を設置し巣枠を移動します。
1枚目から6枚目までは待ち受けに使用したボトムバーなしの巣枠なので巣板が長く伸びています。
7枚目からは入居後挿入したボトムバー付きの巣枠なので通常サイズです。
10枚目が最終の造巣枠 蜂が取り付いているだけの残り3枠は上の箱に移す。
とりあえず7枠を入れた上箱を載せて完了 元箱には沢山の蜂が残っていますのでこのまま放置
か式の継箱は初めてであり、上に継ぐのが良いのかどうかもよく分かりません。 下段のトップバーと上段のボトムバーの間隙はどれぐらいが適当かも見当がつきませんが20㎜としました。 上段の巣門として8㎜の丸穴を6個あけましたが利用者が無いようなら塞ぎます。
巣枠間に出来たブリッジにより取り出し時に巣板を少し痛めてしまいました。 作業前に無駄巣やブリッジによる癒着部分はパンナイフなどで丁寧に切り離す必要があると反省しています。