理由不明ですが絶不調の栗の下のミッチー第3群。女王蜂健在でも産卵してないと自分は推測。重箱巣箱ではその様子を確認する事すら難しい。関連日誌 https://38qa.net/blog/118687
自宅近くの自然巣は4月に出た母親分蜂群で昨日の日記の通り雄蜂枠蜜を飲みに来てます。其処で思い付いたのが応援部隊の派遣。セイヨウ5枚箱に枠を入れ100匹ほど来た所で蓋して3キロ離れた栗の下群の横に運び解放し5枚箱は撤去。
一旦飛び上がった蜂は暫く姿が消えましたが五分十分で出た箱の付近に戻り徐々に栗の下群に入る姿が見られました。其れと同時に居なかった門番や掃除蜂が復活したのは驚きです。こだわる個体なのか周囲を飛ぶ個体も30分程で観られなくなりました。どれ程の数が入ったかは分かりませんが殆どと思ってます。運んだ中にはオレンジのマーキングした個体も居ました。近くを飛んでる姿は確認しましたが入る姿は残念ながら確認してません。
これでどう出来る訳でもなくどうしようもないのですが今回は蟻の侵入を防ぐくらいでしょう。しかし工夫と組み合わせで不調群の救済も見える気がします。
実は午後に黄色いマーキング個体含めた2回目を実行しました。合計300匹程度の応援。自分でも悩みましたが自然の生き物、ニホンミツバチに何てことするんだなどの批判は甘んじて受けます。
5月に自然入居した巣枠式に移行予定群は未だトップバーのまま。間違ってでも王台出来てないかと妄想してます。