onigawaraさんの日誌を読んで「そんなこともあるんだー・・・こえー」と思っていた。
ガムテを外して巣箱内の空気を外に出すことにしたのでメントールの追加にハチ子たちのところに・・・!!!
床にもテーブルの上にもとっつかみ合いしているハチ子たちと死んだハチ子たちでいっぱいだった。郡上群3の巣門はガードされ大騒ぎになっている。
どの群が来たのかそれぞれを見るが、花粉持ち運びに忙しく平常営業だ。
と、見回っているうちに気が付いた。ぽつぽつとしか出入りしていなかった逃亡群の残骸たちの出入りがけたたましい。
ここに入ったのか?!
そうでもない。この箱に入ったらこの箱は今年3回目のの入居となる。2度あることは3度アール。
しかし、なんでもいいけどさー。巣営中の巣箱狙うのやめない?
そこへ地主さん登場。
「さっき見たらここに死骸がたくさんあってなー」「この巣箱狙われているみたいです。」
「オレの箱は見向きもしないのにか!」「私の待ち箱もですよ!」
「なんで入らんだろうなー」「蜂たちに聞いてみたいですよね!!」
つかみ合いの喧嘩やわんわんハチ子たちが飛び交う中、地主さんと2人で待ち箱6箱が無視されている嘆きを語り合う。
<郡上群4>
簀の子が荒い目のため、メントールではなくダニ除けシリカにしてみた。ちょっと細工をして薬用箱を置きたいと考えている。
天井の蓋はこんな感じ。
ちょっと隙間を開けて蓋してきた。なんにせよ梅雨が明けないとなんともならないな。
時間切れ、今日はここまで!
私の大切な郡上群3は巣を守れるだろうか。。。。次回へ続く。