投稿日:2020/7/21 06:16, 閲覧 873
長雨の合間でちびっ娘達の出入りが活発だったので、様子を撮影しました。 使ったコンテナは2種で、1つは縦スリット型で、5mm幅なので 雄蜂は往生していて小さくないと通れません。 足場が無いのでちびっ娘達ももっぱらテイクオフに使っています。 巣脾から自由落下し、下で羽ばたいて外に出られるので、楽なんでしょうね。
ランディングは 四面巣門 それと巣門扉両端の縦巣門で、中に入って内壁を這い上がります。 またここから飛び立つ蜂は 内壁を這い降りてきます。 (縦巣門が人気なのは最短距離で巣にたどり着けるからです。 … 底板があれば 鎖でも梯子でもつららでも造れるのに、ごめんなさい!)
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
次にこちらは 底部に亀裂が入ってしまって廃棄せざるを得ない菱形メッシュのコンテナを改造した台座ですが、下半分は塞ぎ、上半分はくり抜いて6.5mm角のメッシュ(廃材)を取り付けたものです。 出入りの様子は先のものと同様ですが、枡目の方が足場があって出入りし易いようです。
ただ、この枡目はコガタスズメバチや小ぶりなスズメバチはかなり手こずりますが、すり抜けてしまうことを過去に目前で確認済みです。 まず頭を枡にこじ入れ、一休止してから腹部・脚部を通してしまいます。 ⇒ でも大丈夫なんです。 入ってからほんの5秒ほどで 必死の形相でメッシュから頭を出して暴れ出しました。 (ちびっ娘達の集中砲火を受けたのだと思います) 簡単にギロチンできる場面でしたが、グッとこらえて恐怖体験を今後に生かしてもらうべく 逃がしました。
私のところでは、初年の一昨年:1群、昨年:3群 いずれも夏対策はアオヤギ式〔改版〕に託してオオスズメバチの襲来を凌いできましたので、今年の6群も何とか乗り切ってほしいです。 各群共コンテナ台座での出入りに慣れてきているので、安心しています。 特に頻繁に様子を観られない引っ越し群の2群は、この台座だけが頼りです。
2020/7/21 06:22
ブルービーさん、貴重なご忠告 ありがとうございます。
コンテナの強度不足の懸念はあったため、多少の補強は施してあります。 それと冬仕様の台座にコンテナボックスを使ってきて、厚めで一回り大きい板を入れれば変形を抑えられると思っていますが、これは大きな穴を開けていますし、通年で使うので、今後フォローしていきます。
2020/7/21 13:54
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマンさん コンテナボックスは、強度に疑問が有ります。巣箱に蜜が充満すると5~60kgの重さになりますので、コンテナの支柱が曲がって巣箱が傾く恐れが有ります十分ご注意ください。特に切り取ったりすると余計に強度が落ちます。
私は、ビール瓶や日本酒の空きコンテナと雨水桝のかさ上げ用コンクリート桝を使っています。
最も安定しているのは重さのあるコンクリですね。
然し、コンクリートは貯熱しますので、今後の課題も有ります。現在、検討中です。
2020/7/21 11:00
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...