投稿日:2020/7/20 10:02
この写真は昨日の朝、A2群の巣箱前1mのところに張られたジョロウグモ(⇒正しくは“コガネグモ”)の巣です。 (早朝の見回りができず、7匹ほど犠牲が出ました。)
しばし様子を観ていると、オレンジの丸で囲った部分のように 飛び方からすると探索蜂と思われるちびっ娘がホバリングしながら糸にかからないように慎重に犠牲となった仲間(蜘蛛の糸の繭の中)に止まり、助けられないのがわかると 次の繭へ移動します。 過去に同じような状況を観察しましたが、この後このちびっ娘はその時のちびっ娘と同じ行動に出ました。
ホバリングで慎重にクモとの距離を詰めていきます。すると微動だにしなかったクモが突然目一杯その脚を振り回して捕えようとします。 ちびっ娘は寸止めでかわして 後退しますが、退散するのではなく、態勢を立て直して次のアタックの構えです。
これ以上は危険なので、クモは駆除してあげましたが、自然界では誰もクモの巣を払いのけてくれない訳ですから、こういう対処法で凌いでるんですね!?
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ブルービーさん、コメントありがとうございます。 日課のクモの巣払い ご苦労様です。
これからの時期、ちびっ娘達の成虫寿命は最短になる訳ですから、クモの巣に掛かって命を落とすことなく、寿命を全うしてほしいです。
2020/7/20 13:05
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
T.Y13さん、情報ありがとうございます。 認識不足でした。
2020/7/21 04:33
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。