投稿日:2020/8/18 14:04, 閲覧 123
軽井沢も、先週末から暑くなり、32度以上の日も。我が家は森の中にあるけど、それでも家の中は30度近くになることがあります。夜は涼しく窓を開ければ快適ですが、昼は、サーキュレーターで外気を入れています。周囲の、最近建てた家はどこもエアコンが入っています。標高900メートル以上あるところでも、エアコンが必要になるほど日本は暑くなったのですね。確かに、以前はエゾゼミの声が響いたのに、最近は日中はアブラゼミ、朝夕はヒグラシの声をよく聞くように、温暖化で氷河期に取り残された昆虫も住みづらくなっているのでしょう。
我が家の蜂箱、梅雨の前にはそれでも探索蜂が来ていたのですが、長い梅雨が空けてからはさっぱりです。最もよく探索蜂が来たときは、飛んでいる蜂が木漏れ日の中でピカピカ光っていました。期待したあの時が懐かしい限りです。
まあ、夏が短い軽井沢でいま分峰しても冬越の採蜜は難しいことを考えると、梅雨の期間で減った蜜を集めることが優先なのかなぁとか、梅雨をうまく乗り越えたのだろうかと考えたり………。捲土重来、来年に備えようと思っています。
そう言っても、できることを思い浮かべると巣箱を作る(角洞式)くらい。
一年は長いですね。
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろと便利かと思...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
Karuizawa Basic さん 真夏の最高気温が30度前後羨ましい限りですね。私たちがガキの頃、夏休みに気温がそんな感じでしたが、今では平野部での35度超えは当たり前で中には40℃に迫る勢いの所もちらほらですよね。
昔が懐かしいです。こんな暑さの中、ミツバチさんたちは一生懸命蜜や花粉を集めています。この花の無い時期にご苦労さんです、これを見ているといかに自分が怠け者か、反省しきりです。といって、暑い日中野良仕事は出来ません。熱中症の基です。朝早い時間の草刈りや、夕日が落ちてから、和ら腰を上げて外に出てゆき、水やり作業をしています。
この暑さで、待ち受けに使った巣箱の整理も出来ていません。作業場はコンクリート製で、日中貯め込んだ熱を放出して室内は夜でもサウナ状態です。こんなところで作業していたら、本当に倒れてしまいそうです。
私も、そろそろ来年の分蜂に向けた待ち受けの巣箱を作る杉板を注文しなければならないと思っていたところです。板が出来ても直ぐに使えないので、十分あく抜きしないと、蜂さんに嫌われますからね。今年の春はそれで失敗しましたから、来年に向けてしっかり準備しないといけないと思っています。
頑張ります。それでは、また、近況をお知らせください。
2020/8/18 14:55
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろと便利かと思...
ブルービーさん、世の中には、青いミツバチがいるんだと探しました。そうしたら、マルハナバチの一種なのですね。一度で良いから見てみたいです。
東京にいる友人に、日本もバンコックのように昼間は働かないことにしなければいけなくなったよねとメールを昨日送ったばかりでした。バンコックの話は聞いた話ですが、夏の日中に外を歩いているビジネスマンは日本人ばかりだといいます。
軽井沢は、冬は寒すぎて外で何かをやるのは結構辛いのですが、夏は、影なら十分仕事はできます。
私は、軽井沢で生まれ育ったわけではないので、50年前の小学生の頃は、ラジオやテレビで、「今日は25度を超え夏日です」とか言っていました。熱中症という言葉もなく、昔は日射病でしたね。運動途中に水は飲んではいけないし、今考えれば無茶苦茶。夏休みのラジオ体操も、ムンムンとする暑さではなく、夜露にツユクサが光るそんな道を歩いて会場にいったものです。
ところで、蜂箱のアク抜きは、造ったものを雨に晒すのかと考えていたのですが、木の段階で行っていらっしゃるのでしょうか? 方法など、教えていただければ。
2020/8/18 18:53