2020年9月28日 (火) 晴れ曇り
久しぶりに長生郡一宮町の角洞を見にいった。
前面に集まると書いたものの、日本みつばちは集まって来ない。
去年の5月に創った角洞なので、どのような構造に創ったか忘れている。
なので、全面に覚書を一杯書いてしまった。
郵便ポスト並の大きさです。
その内に住宅難で、入居するだろうと甘い期待をしている。
日本みつばちは適度な閉鎖空間があれば、潜り込むと信じているので、気長に待っている。
蜜蠟は塗ってあります。
誰も居ない、田舎どっぷりの山の中です。
バブルの頃に300坪を笑って泣ける○○○○万円にお土産まで付けて購入した大失敗の買い物ですが、
値段は忘れてしまって、物件は気にいっています。
地続きの300坪を適正価格で購入したので、この蜂場は2反歩です。
でも、本当に勾配のある山なので、猫の額しか平地はありません。
電気・水道はありますが、トイレとお風呂はありません。
昼食後、大網の平野部の林の群を点検。異常なし。
**********生き物たちの森へ***
師匠のご自宅でチェンソーの扱い方を習っていたら、スリランカのお兄さんが金物回収に来られた。
丁度良い、師匠の畑から出た大量の金物(孫悟空の如意棒のような重い・重い鉄棒)をスリランカのお兄さんは持ち上げて帰った。
他には下のプールの階段のような梯子も一緒に持って行ってもらいました。
これを抜き出すのに師匠と二人でどれだけ楽しんだか、この作業を通して兄弟になった。
赤道に捨てられていたボロボロの半分に壊れた自転車も一緒に持ち帰って頂き、師匠もおっとりもすっきりした~~~って、喜んだ1日。
青いつなぎ服がお兄さん。白いのは師匠。おっとりはカメラマンです。