何日目かは間違ってきたかもしれない。
何と言っても、師匠が作られたクサビの威力は凄い。
美術品であると同時に、機能的だ。
中央休憩所の蚊やはたたんだ。
師匠のチェンソーより、少し馬力があるのと新しいので、切れ味は良いとの事。
10時35分、水平器や錘を使って垂直を調べ、手ノコギリで補助線を引いて、取り掛かった。
おっとりの実力では難しいと感じたので、師匠にチェンソーを託した。
水平に切ったつもりが右側(刃先)が高くなっている。おっとりは逆に下がる癖がある。
この杉の木は変な育ち方をしているので、伐採しずらい。
追口を切りすぎて、ツルの幅が小さい。
クサビを打ち込んだら、直ぐに倒れて行った。
10時49分、期待した方向へ倒せた。
11時26分、北から、南を撮影。まもなく南中時刻なので逆光。