台風14号は関東地方に近づきつつも、太平洋側に大きく曲がって、影響は軽微に終わりそう。
昨日は蜂場を見回らなかったので、天井板が飛んでいないか見回った。
まったく問題なく、小雨であったが、花粉・花蜜を持ち帰る蜂数匹。
巣門の外には蛾は居ない。中は調べず。死んでいる蜂は居ない。
天井のナミトタンを5cm程前へ移動した。(画像は移動前)
11時7分
11時9分、重箱の隣のアゲハはすくすくと成長。全部で6匹います。
11時14分、東の道路から眺めた処。奥に根っこ付き丸洞が設置。夏に探索されたが入居はしていない。
去年の春に芽吹いたタラノキ・カラスザンショウでジャングルのようになってきた。
樹高は2m近く。落葉したら生き物たちの森へドンドン移植しよう。
画像の中に見えるのはブルーサルビア・ヤマハギ・ハゼノキ・アカメガシワ・カラスザンショウ。
奥には大木で山桜・ウワミズザクラ・ヒサカキ・トベラ・シラカシなどがある。
この林の奥は田んぼが延々と続く。
一昨日だったか、狸を道端へ寄せておいたものが、今朝は跡形もなく消えていた。
カラスが食べたのではなく、ご近所さんが埋めたのではなかろうか?
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板厚24mm、幅180mm、長さ300mmの重箱を作る。
養蜂を始めた去年は手元にある材料で、重箱を作ったので、どれも寸法がまちまち。
今回から師匠の重箱の寸法に全て合わせる事にした。
板厚24mm、幅180mm、長さ4000mの板を1枚買った。
同じものを作るのなら、少しでも楽に正確に出来るように、加工台に寸法に逢うガイド(添え木)を
作った。 道具は曲尺とノコギリと鑿しかありません。
13時58分、下のテーブルは華奢な作りで、ふわふわしていて、まったく面白くない。
こんな風に板を差し込み、右側を24mmの処を9mmだけ切り込む。
上の画像と同じものを全体が分かるように、もう1枚撮影。
下の画像は8日に作ったもの。これと同じものを今日は2セット作った。
16時12分、釘は打っていませんが、3段分完成したもよう。
多少、手直ししてから、釘打ちします。
重箱にしたら来春までに、雨ざらしにしてから保管。
今度は森の丸太を製材所にだすか?同時にタガネで縦割りして、外面は凸凹が有っても、同じ寸法のように出来れば、それでも良いかも。
何しろ、杉の木が余ってショウガナイので、何でもやってみよう。
時間もあるしね。