9月20日に角胴が満杯になった契機にカ式巣枠巣箱へ移し替えました。
一ヶ月後初めて内検しました。
巣枠11枚の内8枚にまあまあハチ達が取り付いてましたので残り3枚は冬越し準備で取り外しました。 これまで何回か重箱などから巣枠式巣箱に移し替えしましたが逃去やスムシ占拠などで失敗続きでしたがここで初めて成功したかもしれません。答えは来年の春先です。
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こんにちは
良い結果に行きつき一安心ですね~おめでとうございます。
何だか巣板がデコボコですが、住み心地良かったのかな(*^^*)
T.山田さん
良く観てますね! おっしゃる通り元巣の角胴での形状がこんな感じでしたので巣枠に貼り付けした時からデコボコしてました。
特製ぱんさん、この元巣の角洞は、かなり珍しいほど複雑な構造ですねー
ここから切り取っての巣枠貼り付けは結構大変だったと想像できます。でもうまく居着いたようで、良かったですね。でこぼこ巣板を貼り付けると、巣房の膨らみなどから、適正な巣枠間距離を保てずに、膨らんでしまったりブリッジを架けられてしまう事が多いのですが、写真の内では1カ所だけのブリッジなのでとてもうまくいっていますね。
上の各巣枠の写真から、巣板固定に使った “輪ゴム”が丈夫すぎたようで、咬みきってないですね。弱い輪ゴムだと貼り付けた巣板を固定してから、咬みきって落としますし、綿のひも、毛糸などで固定しても蜂たちが咬みきって自分たちで、かたづけてくれます。
nakayan@静岡さん
この巣は自然入居後一ヶ月目には一時群が衰えました。
その時の巣板が既に以下の様な状態でした。
幅広な輪ゴムは押さえをしっかりさせようと広めを選んでしまいました。
特製ぱんさん、自然入居1ヶ月でこの状態というのは、とても珍しいと思いますが、これも群れの個性なのでしょうかね。
それとわずか1ヶ月ちょっとで、もうたくさんの王台を作っていますが、こんなにすぐに夏分鋒の支度をはじめるのは、何故なのでしょうかね。
ミツバチの気持ちは分かりません。 ( ^.^)( -.-)( _ _)
そうなんですよ!?
この蜂場で分蜂群を取り込むことが出来ませんでした。何せコロナでこちらの欠席ばかり続き分蜂で飛び立ちをするのを見られませんでした。
でも結果として強い群になりました。