我が家は毎朝氷点下の最低気温が続く標高1000m超えの高冷地にありますが、まだ晴れの日には、午前中の暖かさに誘われて、内の娘だけでなく様々な虫さん達が庭の菊に訪花していて、びっくりしています。
写真は、1昨日(11/8)の午前10時半頃、気温12℃(この日の朝の最低気温は-2℃)の下で、一株の菊に集まった虫さん達です。虫さんたちの名前が間違っていたらご指摘願います。
(昨日は県外で会議でしたゆえ、日誌へのアップが今日になってしまいました。)
日本蜜蜂さんたちは多分内の娘です。1株に10数匹訪花していました。
次の写真は、多分、ホソヒラタアブだと思います。
次は多分、シナヒラタヤドリバエだと思います。
次は多分、カクモンハラブトハナアブだと思います。
次は多分、セスジハリバエだと思います。
最後に、シータテハです。
まだ、極く小さな虫さんも数匹いましたが、撮影中に逃げられてしまいました。
今朝の最低気温は-5℃、こんな姿は間もなく見られなくなると思います。
報道では、コロナ禍第3波が伝えられております。お互いに気をつけたいですね。このサイトにご参加のすべての皆様のご健勝をお祈りいたします。