気がつけば0.05枚群ほどになっていた群の原因調査を実施しました。
チョーク病、フソ病、サックブルードはありませんでした。麻痺病も多分なかった。
6週間前にアピバールを入れた(先日取り出し)こともあり、バロアの症状が見られる蜂はおらず、巣房内にもダニは確認できませんでしたが、底板には、かなりのダニの死骸が落ちていたので、原因はダニだったのかなーという感じです。
8月に割り出した時点で、既に寄生状況が芳しくなかったのでしょう。
と言うか梅雨時に購入して、10月に対策を実施しても間に合わんというのは、なかなかアレですね。アピスタン駆けつけ一杯しかグッドエンドルートがなかった…?
他の群は巣房の蓋がそれなりにあったので、どれほど効果があったか不安もありますが、時騒ぎもあるのできっと大丈夫…。