2020年11月25日(水)。今日は関東の友達へ、ネコマルさんから頂いた蜂蜜&巣蜜と共に、野菜を色々送って上げました。但し、今回は着払い。
写真右上のホウレンソウは箱に入らず、送れませんでしたが、これ以外にも白菜のビール漬けと、同級生が作ってるハムも少し入れました。
でも、箱に入り切らなかったのが沢山有ったので、後日送るつもりで居た彼のお母さんの元へも、発送を済ませておきました。
スイートコーン、葉カラシナ、フェイジョア、シュンギク、ナバナ(寒咲きはなな)、小梅のカリカリ漬、蜂蜜&巣蜜、ハム、白菜のビール漬け。
更に追加で我家の蜂蜜2種(黒い蜜と黄色っぽい蜜)と、ハンドクリームはちっちゃな試供品を2個。でも、お母さんの荷物にはクリームを入れ忘れてしまった。残念!
↓今日ネコマルさんから届いた蜂蜜です。瓶の蜂蜜はすでに半分、取り分けた後です。
ネコマルさんの蜂蜜ですが、今回も分かりやすい(?)食パンで。焼いた上に半分はハチミツを、もう半分は巣蜜を乗せて食べてみました。
「な~んだ、ハチミツは前のとそんなに変わらないんじゃないの?」→「あっ、でも巣蜜を食べると風味(くさみ)が強い!」→この後、念の為にと前回の巣蜜を出して来て再度試食→「あ~っやっぱ前回の方が上行ってるよ~!」
ネコマルさんの書き込み通り「前回のに比べると」ですが、今回のは他の蜜が入ってるだけあって、クセのある臭いが弱まっては居ますね。
そんな試食をやってる内に、「これ以上食べると気分悪くなりそう、う~っ」そんな正直な感想で終らせて頂きます。
そう言えば最後に、巣蜜は今回、気温低下も手伝って、やたらと硬かったです。前回のはここまで硬くはなかったのですが、【巣礎入りなので少し芯有ります】と、ネコマルさんが書かれていた通り、硬いです。
でも、一般的に販売されている巣蜜は、最初に頂いた様なのを売ってるんでしょ?(その辺り、詳しくないもので)
更に念のため、我家で昨年7月に採った巣蜜を少し残してあるので、カットしてみましたが、こちらが一番柔らかいです。盛上げ巣は更に柔らかい筈。これも少しあるけど、分かり切ってるのでやりませんでした。
でも、巣蜜のままでハチミツを長期間置いとくと、巣板から臭いが移るんでしょうかね?そんな感じのハチミツになってしまってました。
↓今年桃木群から頂いたのは、左から順に2020年10/5(糖度76.5°)、10/12(77°)、11/3(81.5°)、11/17(80.6°)採蜜分です。糖度は違いますが、味的には左の3つとも、似たような味に思えました。多分、ですが、茶色の3本は固まらないんじゃないかと思います。