2020年11月17日(火)。丁度2週間前に3度目の採蜜をした桃木群。
その後もあれよあれよと、巣板が伸びてる様で、ミツバチの出入りはとっても賑やか。花粉の運び込みも頻繁に行われています。3日前の内検時には巣門箱との境目辺り(5.0段)まで蜂が居た。
そして今日、早くも巣板の一番長い所は巣門箱の域にまで達している様で、また継箱が必要となっていました。
(PS:↓底板がカビてる様に見えますが、違います。)
実は内心、「今度採蜜出来たらセイタカアワダチソウ入りの黄色い蜜を採れるかも?」と思っていたんです。
↑内蓋上には又もや小さな盛上げ巣。
↓最上段、上面
↓その下の段、上面
↓毎回盛上げてくるので、お好きなだけどうぞと、今になって1段上に載せました。今更遅いのは分かっていますが、湿気の様子を見る意味も有って、置いてみました。継箱はこの時、夫が居なかったため、明日差し込んで、内蓋下5段となります。
↓さすがに今回は、黒い蜜では有りませんが、いかにもセイタカアワダチソウ主体の「黄色い蜜」が欲しかった。ちょっぴり残念!
離蜜をやっていた私はそれほど気に成りませんでしたが、夫が締め切った部屋に入って来て「う~ん、やっぱり臭う」と言うので、「この前試食した蜜と同系統の臭い?」と聞くと「う~ん?ちょっと違うけど、でも獣臭いと言うか何と言うか・・・」と、のたまう。
1段重量7.2kg-継箱重量1.6kg=巣蜜重量5.6kg(内寸は240×240×高さ120mm)
(PS:スムシは、スリットの内蓋に入ってた2匹と合わせ、計3匹退治しました)