気温13ー16度。
誰だ奄美大島は暖地だなんて言った奴は。
ものすごく適当だが、廃材(プラダン)を再利用し巣門を半分弱に狭めてゆく。これでも暖地なので、こんなことやって意味があるかは、わからないが…簡単にすぐやれることぐらいやってやろう。一応、後述フカノキ開花終了後に盗蜂が起きる可能性があるので、それの予防にもなると思う。
センダングサの橙色の花粉に混ざり、真っ白い花粉の搬入が目立つ。
フカノキが満開。寒いからか?花期も1月上旬まで続く。
ウドの大木という言葉があるが、フカノキも計量なボディで超大木化する。養蜂場の近所に観察に適した個体がおらず、また開花を身近に観察できる個体でもニホンミツバチの訪花も見れなかった。コガタスズメバチの訪花のみ確認。甘い香りも漂っており、こんな寒くても流蜜はしているようだ。