丁度1年前、初めての養蜂。ボスから頂いた群が消滅した。
死に蜂10匹をアカリンダニ検査を保健所でした。1匹が陽性だった。
少なからず気落ちしていたので、新天地を求めていたのかも知れない。
不動産会社に行き「森は売っていませんか~~~!」
結局、買ってしまった。 エネルギーをどこかへぶっつけないと生きてはいられない。
牛の涎? ウヌ!
その後、ボスが見かねて2度目の群を頂き、この森(生き物たちの森)で昨年の6月から養蜂し始めた。
その日(2020年8月22日)もボスと二人で森の整備をしている最中にいきなり逃去の現場に立ち会った。
逆回しして、自然入居なら良かったのに。 2回目も失敗。
逃去した群が界隈で無事営巣していてくれる事を望むばかり。
再びこの森で養蜂しようと目論み、逃去して日本みつばちが居ない内に、杉の伐採をどんどんしてしまおうと考えた。
この森で養蜂しだしたら、杉の木の伐採は日本みつばちを驚かすと思っているので、今がチャンス。
腐った杉の木が覆いので、それらは全部山積みした。
しかしながら、使えそうな部位もあるので、確保して置いた。
今年は丸洞(高さ60cm)を5基作ったが、夏までにはもう5基は作る予定。
2度目の群も昨年の8月に失い、三度目の群を頂いて、現在は平野部の林で養蜂中。
まもなく分蜂すると期待している。
初めての分蜂体験を失敗できない。
ボスの群が2群に減ったので、私の群を増やし、二人の群が零にならないように、どうしても頑張らなくちゃと思ってしまう。
1年後にはどうなっているだろう?
2022年2月22日 2時22分には、どうなっているのだろう?
コロナも収束し、アカリンダニと言う言葉も死語になっていて欲しいものだ。