投稿日:2018/4/5 20:46, 閲覧 415
今年の分蜂は大変早くから始まりました。4月3日に第2分蜂がありました。
巣枠ハイブリット群の第1分蜂は、今まで経験した中で最大の蜂球でした。第1分蜂の約2倍の量だったようにおもいます。
このサイトの手引きで蜂友さんになっていただいたみかんやまさんの果樹園に運んで置いた自作か式型巣箱に入れましたが、後が大変、夕刻には大量の蜂が乱舞しパニックになりました。
翌日の早朝も大量の蜂が乱舞しており❗、みかんやまさんの自宅周辺どころかたぶん1500坪以上ある果樹園全体、下方にある人家、他所の耕作地まで翔び回り、「蜂に殺される。」と叫ばれる始末です。この自作か式型巣箱は昨年2回に続き3回目の逃去。嫌われる原因があるんだなあとガッカリ。夕方には翔び回る蜂がどこへ行ったのか減り、自作か式の横に置いたみかんやまさんの重箱の巣門口にご飯茶碗2杯弱の小さな蜂球が残っていました。あの大量の蜂群はいったい何処へ行ってしまったのかあれこれ考えました。
もし、女王蜂がいないのなら昨年秋に入居したみかんやまさんの弱群に合同させようかなどと考えていたところ、3日目の午後、みかんやまさんから電話があり分かりました。行方不明の飛び交っていた蜂群は、人為的に合同しなくても自分達で合同していたのです。みかんやまさんの果樹園に置かれている弱群の方の巣箱に入っていました。見に行ったところ喧嘩をして殺しあった形跡もなく底板はきれいでした。昨日、夕方から飛び交う蜂群が減っていったのは、弱群の巣箱に徐々に入っていったようです。
重箱巣門に蜂球を作っていた群は、落ち着いて固まっていましたから女王が居るようでしたので、簀や天蓋、扉付き基台を工夫し取り込んで中に入れるとスンナリ収まりました。
女王と分かれて行動した大量群、少ない数で女王と共に行動した群、2群に分かれて収まったようです。みかんやまさんの話では、まだ、下方に設置された巣箱があるのでそれらにも分散したかもしれないとのことでした。
臨機応変に行動する蜂の世界を垣間見る面白い出来事でした。数千匹の蜂を殺さずに済んだのが何より嬉しかったです。
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは
箱はみかんやまさんの敷地に設置してあります。明日、画像と共に報告しますが、以前に投稿し、たくさんアドバイス頂き改良しました。宮崎さんに教わった通りセイヨウミツバチ輸送用巣箱の一番小さいsizeの箱を使い、巣枠はホフマン式のパーツ使って巣箱に合わせてつくりました。半分より小さくなっています。
巣箱の容積を計算しました。今回の大玉群には小さかったかもしれません。
2018/4/5 21:34
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
ジョウナイさんこんばんは、見事な分蜂状況の投稿有り難う御座いました、
ハッチ@宮崎さん、nakayan@静岡さんのコメントも読み勉強になりました。
2018/4/5 23:40
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
nakayan@静岡さん、カッツアイさんおはようございます。お二人の名前を拝見すると懐かしさを感じます。
nakayan@静岡さん、4/1今年初の分蜂は純正か式巣箱に落とし込み、4/4から花粉運びが始まり盛んに発着しています。昨年3回逃去された同じ場所に設置しました。蜜源の競合から逃去したのではなかったようです。自作か式型巣箱に問題があったようです。みかんやまさんの果樹園での蜂騒動はそれを証明することになってしまいました。nakayanさんに御意見頂き、巣枠間距離をカンナで削り調整したり、上棧に3角バーを取り付けトツプバー状にしたのですが………か式巣箱群は2群とも越冬したのですね。分蜂マップでチェックしているのですがまだ取り込みは無いようですね。
カッツアイさん自宅群からの分蜂捕獲拝見しています。見事に越冬したのですねぇ。本当に熱心に研究して来られた成果が実を結んだようでおめでとうございます。
2018/4/6 06:02
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
今年4回目の分蜂が角洞から出たためおそくなってしまいました。
巣箱の材質は洋箱、かさ上げ外側板共に杉です。WarreHive真似をしてキルト層を設けるために天上までの高さ↕がかなりあります。メントールや給餌トレイを置くスペースも兼ねています。洋箱の金網窓は普段は外側から板を嵌め込みとじてあります。しかし、金網は内側にそのままです。
分蜂集合板から、上画像の水色ざるネットに取り込み、下を針金で閉じてぶら下げ、段ボール箱の天井に取り付けてぶら下げました。直線距離で3kmにあるみかんやまさんの果樹園に運び自作か式型巣箱に落とし込みました。
もう一度挑戦したいので、改善するところを教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
2018/4/6 15:27
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
丁寧に説明して頂きありがとうございます。
純正か式の方は、集合板から直下に置いた巣箱にハケで落とし込みをして上手くいったようなので横着をしてしまいました。蜂にしてみればとんだ迷惑ですよね。優しさのない接し方です(*_*)
自作か式巣箱の金網を外し、ハッチさん方式の登らせ方をして、今度こそ入居してもらいます。
巣枠間距離は前回nakayan@静岡さんから指摘していただいたので35mmに調整してありましたm(__)m
2018/4/6 19:38
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
度々のコメントありがとうございます。
誤認識し安心感を抱いて入居してくれるようがんばります\(^_^)/
2018/4/6 20:08
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
入居後、定着したようなので報告します。
ハッチ@宮崎さんに改良すべき点を、また他の方の投稿から学んだことも元に準備しました。
巣門に対して右手前が前に出るように巣枠を斜め↘に取り付けました。fishernslさんのコメントや藤原養蜂さんの著書からです。↘にしても巣枠中心間距離は35mmです。西洋蜂巣箱を取り囲んでいる丈の高かった板壁の高さを9.5㎝低くして上る距離を短くしました。
蜜搾りかすをバーにこすり付け、焼酎+黒砂糖液を噴霧して安心感を抱くようにしました。
落とし込み等乱暴な巣箱入れは止め、ハッチ@宮崎さん方式で登らせました。
4/9に入居してから今日で8日、花粉も運び入れており盛んに発着しています。長く楽しませてくれるよう願っています
2018/4/16 14:24
ジョウナイさん、こんばんは!
蜂たちに嫌われると言われれ自作か式巣箱の画像をみせていただけませんか? 天井部と蓋がわかるといいです。昨日はどのような形でか式巣箱に入れられたのかも気になります。
巣箱材質と併せてコメント欄に画像添付してください(*_*;
2018/4/5 21:11
輸送箱内側金網部を露出させないように言ってなかったです(^_^;)
2018/4/5 21:57
ジョウナイさん、こんにちは!
日本みつばちでは窓は使うことないので金網を外して巣門蓋を上げた状態で締め切りでいいと思います。(前後とも)
それからちょっとしたことですが、分蜂群は振り込むより自主的に這い上がらせた方がショックがなくて居着きがいい様です。
私たちのチームでは丸い穴を開けた板を画像のように配置して蜂入り捕獲網を中に通して開放しその上に収容したい巣箱を載せて移動させています。
ホフマン式木枠は西洋ミツバチ用なのでそのまま巣箱に配置すると巣枠中心間距離が適正(私は35mm)に保ててないとやはり嫌われますので、純正か式を参考に改造の必要はあると考えます。
西洋ミツバチ輸送箱はコストパフォーマンスがいいので利用しがいはあります(^^)
2018/4/6 17:45
しっかり日本みつばち蜜蝋を塗布して、以前巣が造られていたことがあるんだぞ感を誤認識させ取り込む日本みつばち群に安心感を与えてくださいf(^_^;
2018/4/6 19:50
ジョウナイさん、こんばんは!
うまいこと定着しそうな感じですね!!
花粉搬入も開始されているのならば一安心といったところでしょうか。
2018/4/16 20:33
ジョウナイさん、こんばんは
ジョウナイさんの分蜂マップへの投稿、見ていました。三重県のトップだったと思います。おめでとうございます。 確かそこにも、か式に入れる、という記述があったと思い、大丈夫かなあ、と思っていました。やはり、ハッチさん式のトップバー天板か、私の使う、丸洞のトップバー天板かに入れて落ち着いてから、か式にお住まい願うのがいちばん安定しているのではないかと思います。
しかし、この“押しかけ合同”面白い経験ですね~ とても、興味深く拝見しました。
私の所は、アカリンダニから何とか、か式2群を守り越冬させたのですが、まだ蜂数の回復に至らず、もう少し先の分蜂になりそうです。
2018/4/5 23:32
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...