昨年から挑戦中の、ニホンミツバチ飼育。
友人から頂いた一群は、半日で逃去。
(後日、引っ越し後は一日巣門を封鎖し、
蜂を空腹にすれば、逃去を諦める。という
コツを別の蜂友から教えて頂き、、)
まるで、飼い犬に逃げられたかのような、
ペットロスに、、(泣)
その後は探索蜂二、三匹まで成功。それ以上は来ませーん。
巣箱は2カ月間、風雨に晒しミツロウも
うち壁、巣門、天井にドライヤーで、染み込ませ。
で、秋からは働き蜂さえ音沙汰なし。庭には蜜源沢山なのに、、
去年はラニーニャ現象が関係してるのか、
スズメバチさん、かなり勢力強めで
被害甚大だったと話を聞いていて。
サックブルードとかアカリンダニとか被害もあるし。
もしかしたら、地域単位で居なくなっちゃったのか?とか考えてて。
そして、先日のきんりょうへん開花。
設置翌日、昼の二時過ぎに
ヒューって、黒い影が!
今の探索蜂か?と思い、胸を踊らせ。
更に翌日。
設置場所から2,3mでドンと突進される。
懐かしい突進に目をこらすと、
2秒くらい探索蜂君と見つめ愛(笑)
よかった~地域単位で全滅したと思ってたー。
心配したんだぞ!コノヤロー!(泣)
そんなこんなで、たくましく生きていた事実を知り。
あのスズメバチ猛威の年を野生で過ごせたなら、むしろ人の巣箱より野生でいいんじゃないか!とか、気持ちも芽生え初めてて。
恋ではなく愛です(笑)
でも、やっぱり
あの黄金色で濃厚なハチミツは食べたい!
結局、欲が勝った(笑)
さあ、今年こそは入ってくれー!