大変ご無沙汰してしまいました。日に日に勢いを失っていく蜂の様子に、わずかに残った期待も徐々に薄れてしまいました・・・
それでも、もう少し様子を見た方がよかったのでしょうか・・・
この陽気でも一匹も姿をみせず、復活の兆しが見られなかったことと、蟻が集まり始めていたことから、解体に踏み切りました。
この寸胴は、この後輪切りにして、待ち受け用の重箱に作り変えました。
結構な量の蜜蝋と、わずかなはちみつがとれそうです。
残った蜂たちは、この寸胴の下にあった枠と巣門の方に移しました。奇跡的に女王が残っていてくれればよいですが、百匹足らず・・・待ち受けの巣箱に新たに入居してくれることを願うばかりです。