投稿日:2021/4/7 22:43, 閲覧 224
4/01に初回分蜂を果たした自家群が 4/07 11:30頃発出 ⇒ 前回と同じ分蜂集合板に蜂球を造って#2分蜂となりました。 (でも蜂球形成以降 少しずつ蜂数が減少し、下の写真のようになりました。)
前回の母親分蜂群は 蜂球維持2Hで 敷地内の待受け巣箱に自主入居となりましたが、今回は野営をさせて明日の午前中に強制捕獲したいと考えています。 … さてさて今回はどうなることやら?? … やはり分蜂後 先の引っ越し群が自主入居した待受けに多数の探索が出入りしています。
一方、気を抜いていた親戚のA4群が今日初分蜂を果たしていました。 恐らく10:30頃の発出だと思われます。 これが自宅群とは対照的に 昨年経験した合体群と同等の巨群でした。
基本的にはこの分蜂群は初回なのでリリースするという方針ですが、蜂数の多さ、それとこのような巨群を捕獲・収容する方法を思いついたので、それを試すために トライしました。
収容方法は、群のサイズが大きいと ネット袋に上手く落とせないため、下の写真のように同じ分蜂板を下からあてがい、テープで留めて帰省してもらいました。
これを持ち帰って上下のトレイをずらして隙間から巣箱へ誘導する作戦でしたが、車で移動した30分程度でやってしまったのがまずかったと反省していますが、半数以上の蜂が舞い上がりってしまいました。 いずれ女王様の下に戻ると思っていましたが、蜂雲は何と 徐々に自宅の分蜂群の方へ (>_<) 様子を観ていると、飛んでいる蜂が減るのと同時に 蜂球が大きくなっていきました。 … 分蜂群同士の変則合同です。 何故かバトルは確認されませんでした。 また女王様は入ってきていないので、蜂球が「ひょうたん島化」するこてゃありませんでした。
一方女王様を含んだ残った群は、何とか巣箱へ入ってもらいたいと静観していましたが、最終的に消えました。 待受けには入っておらず、自然回帰したとすれば、当初の方針通りということですが、近くに緊急避難しているとすれば、明日にでも空いている待受けに入ってほしいです。 〔でも、蜂数を減らしてしまって ごめんなさい m(_ _)m〕
今回ちびっ娘達には迷惑を掛けてしまいましtが、新しい形での捕獲トライができ、また新たな現象を目撃することができました。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...