4/11に第三分蜂した二女群の様子です。
悲報(1)の通り、長女群のこともあるので、本日4/13は8:00頃から1h毎に様子を観に行っても全く出入りが無く、内検すれば刺激を与えるので抑えていましたがやはり気になって仕方が無く14時に撮影するとご覧の通り、僅かな痕跡を残して一匹も居ませんでした。造り始めたしゃもじ状の巣板が物悲しくぽつんとくっついていました。
取り込み時には細心の注意を払ってストレスを与えたつもりは無かったのですが、原因分析&反省は後刻に報告する予定です。
一間ほど離れて設置した待ち箱にふと目をやるとご覧の通り、ミスマフェットと巣門を行き来する多数の姿を見つけ、意気消沈していた心が少しだけ晴れた気がしました。気のせいか、キンリョウヘン側の待ち箱より動きがおとなしく、翔ぶというより巣箱を這いまわっている数が多いように観えました。
捨てる神あれば拾う神ありとなってくれれば良いのですが、悲報の連続から吉報をお届けできることを祈りつつ