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ニホンミツバチ
市販木材の寸法精度は、こんなもん。

ハゼ爺 活動場所:石川県
石川県金沢市です。 2020年5/12 逃げられました。来年再挑戦です。 2021年4月に蜂友さんのところに捕獲用巣箱を置かせてもらい捕獲したものを…もっと読む
投稿日:2021 4/24 , 閲覧 232

巣箱を作るときに初めて木材と言うものを使った。これまで合板は何度か使ったのだが、無垢の板は初めてでした。仕事では金属と樹脂しか扱っていなかったので、木材の経験は全くなかったのです。仕事では材料の寸法精度は±0.1mmで図面通りのものができあがることでしたが、これほどとは。

まず薄い野地板は、雨に濡れ太陽に当たると大きくゆがむことを経験しました。

その点、皆さんが使っている24mmや30mmはそれほど大きくは変形しません。厚いと重くはなるが、重さは風に強く、重箱がずれることも少ないなど、重いと言うのは強力な条件です。

使いたい木材を室外で使う場合は、しばらく雨に当ててみればよいのです。

今回購入したのは購入したのは、24x150x4000mmで、この寸法で図面を書いたのですが、うまく組み立てられません。材料の寸法に誤差が大きいらしいです。測定してみると。

24mm +1+1.5 <図面を書くなら、板厚は25mmで、

150mm +1+3 <1本の材料でも両側の端で異なることも多い。

4000mm たぶん+5

図面を書くなら、板厚は25mmで、幅は150mmとしよう。

重箱間の隙間を無くしたいなら、テーブルソーで150mmに切断するのが良い。巣枠を作るにもテーブルソーが必要になる。

切断の直角精度は正確に調整してください。0.5度でも違うと大変です。

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