2021年5月1日(土)。今日は物凄~い風。あまりに風が強いので、姉宅へ継箱に行けませんでした。
↓T地西群。3/26分蜂、母親女王群。(撮影4/30)
↓元鶏小屋群。3/27分蜂、長女群。(4/30)
↓ハム屋東群(西は空箱)。3/29分蜂、次女群。蜜蜂は2.5段の所に来ています。(5/1)
↓T地東群。3/31分蜂、四女群。(4/30)
↓元巣、六女群。(4/30)
ところで我が家の雄鶏、若雄対ボスの激しい対決が昨日に続き、今日も…。
若雄が、どうしても納得いかない様で、降参の声を上げたり、逃げ回ったりしないから、もしかしたら今後も対決は続くのかも?若雄が死んでしまわないかと心配です。
ところで昨日、夫の知り合いがモンシロチョウの幼虫を捕りにご夫婦で来られました。
何でも、教育の一環で小学校の生徒達にモンシロチョウを育てさせるらしいのですが、貰える所を20件以上に電話して、やっと我が家に行き着いたそうです。
私としては早く抜いてしまわなければと思いながら蜜蜂が訪花してるものだから、ズルズル片付けられずにいたケール。農薬は使っていないからと、ケールに付いた幼虫と共に餌用のキャベツ(収穫後に出た脇目)も添えてお持ち帰り頂きました。
その時、気を使わなくても良いのに手土産を頂きました。何かと思えばうどんと飴。それも、うどんは自分で打つためのセットで、麺棒と粉が3人分入っていました。
むか~し昔、若い時に1度か2度、作ったけど今じゃ面倒。そこで以前、蕎麦打ちセットを引き取って貰ったハム屋さんの所に今日、小梅と一緒に持って行ったら…、↓こんなに貰ってしまいました。
要りもしないモンシロチョウの幼虫が、うどんセットと飴に替わり、そのうどんセットと小梅4㎏がハムやウインナー、ベーコン、生ハムに…、3千円近いんじゃないかと思われますが、まさに「わらしべ長者」のごとくです。