おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
投稿日:2021/5/12 13:27, 閲覧 153
ゴールデンウイークも終わり実家に置いてある巣箱のお世話をまとめて実施したのでその記録を。
第1群(この春第二群が入居して第一群と呼べる喜び・・)
この群は昨年秋に巣版のサイズが微妙に下まで達していなかったことと積み上げ機の準備ができていなかったため冬前の継箱はあきらめ正月に再度様子見後に考えていました。
この時巣門枠+3段です。春までいけるかな?と思っていました。
しかしながら年末年始のコロナ罹患者の状況から実家帰省を断念。そのままにしておきました。
そのままにしておいてもこの冬の暖冬からか実家から送られてくる写真では巣板が巣門枠まで達してしまっていたため継箱したかったんですが自分が出向くことができず実家組のみで1月末、最上段を採蜜+継箱(巣門枠+3段)してもらいました。
それでも巣が伸びる事とどまらず春までに巣門枠まで達し5月前には巣板は底板に達し、4月中に何度か分蜂と思わしき激しい時騒ぎがあったようです。
GWでは継箱を必ずやらないとならなかったのですが、底板まで達した巣板は巣門枠とくっついてそのままでは人力で持ち上げることができずどうしたもんかと思いましたが、底板とくっついたところは包丁で切り取り、持ち上げ機で無理やり上げるとそのまま巣板ごと持ち上がりました。
このままでは巣枠が横から入れられないので飛び出した分は横から包丁ですべて切り取り、やっとの思いで継箱できました。
その後、この群2回目(2段目)の採蜜をおこない更に1段継箱しました。
しばらくこのまま放置です。
2回目の採蜜はおよそ4㎏採れました。
バリバリサラダを使って遠心分離したら不純物も少なく綺麗な蜜になりました。
第一群の伸びすぎた巣板のカット後はこんな感じで数日様子見ましたが特に問題なさそうです。
新しい巣板が作られてる事を期待します。
第二群は4月下旬、第一群とは少し離れた別の場所で入居しました。
この場所は有望そうなので、第二群は少し端に寄せてもう一つ待ち箱設置しました。
入居から1週間程度しか経ってないようですが、巣板は立派です。
昼間は留守が多いようでよく見えます。
継箱の半分くらいまでは伸びてるようです。
1作目の持ち上げ機は問題が多かったのでシンプル構造で2号機を作り早速第二群で試運転。
アームの長さなど微調整でよさそうです。
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おっとり
千葉県
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1群しか養蜂して居ない時には、なんとか群と命名する必要がありませんものね。
私も、今年は5群になったので、長女群とか次女群とか命名しました。
ほくそえんでおられる姿が想像できます。
大切な群なので、大事に、過保護にならず、正しい養蜂をして行きたいと思います。
質問があります。
巣板は底には接着しないと聞いていましたが、おがおがさんの場合には底に付いていたので、包丁で切断しての、継ぎ箱ですね。びっくりです。
2021/8/16 04:09
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
コメントありがとうございます
少し付け加えると、底板にくっついていた部分と巣門枠の内壁と伸びた巣板の側面がくっ付いてしまい包丁で切断しました。
いずれにせよ継箱のタイミングを見誤ってしまったので気をつけたいところです。
2021/8/16 09:29