内見を終え他の群の内見中分蜂が始まりました。
分蜂前はこんな感じでした。
さて、待ち箱に入ってくれるかな?それともまたさよならかな?
活動場所 :群馬県
活動場所 :東京都
元巣箱から約5m位離れた高い木の枝に蜂球し、現在3箇所を絶賛内見中!
14:00に待ち箱に入居しました!今年やっと自然入居に立ち会えて感激です。
いつ見ても入居の瞬間は感動します。
羨ましい限りです。我が家はキンリョウヘンの周りに数匹のミツバチさんが遊びに来ては夕方帰ります。そのうちと思っているのですが 不安がいっぱいです。
ミツバチさんの様子を見ていると四面巣門には見向きをしなくて重箱の木のフシの黒いところにコンコンとぶつかっていました。入り口と勘違いしたのでしょうか?
虫の知らせさんの巣箱には巣門の上に丸い巣門がありますが そういう方法もあるのですね。私も作ってみます。またアイデアをお借りします。
このサイトの皆さんが仰っていますが、ミツバチさんは丸穴が好きみたいです。帰巣するハチさんの殆どは丸穴を利用しています。
この時期の分蜂は少ないですが、まだチャンスはありますから、待ち受け箱はそのままにしておいてください。それと、待ち受け時の4面巣門は余りおすすめしません。オーソドックスに1面巣門とされてください。その場合の丸穴でしたら最高ですね。此方は待ち受けに余裕があるので、入ったらラッキー程度にやってます。けど、晩夏以降オオスズメバチの襲来に備えなければいけませんので、ハチさんには申し訳ないのですが、丸穴枠は継箱時に廃止し、4面巣問のみとします。
このサイトの皆さんは、いろんなアイデアを惜しみなく公表してくださるので、良いと思ったことはどんどん真似されてください。