投稿日:2021/5/16 08:02, 閲覧 357
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、いつもコメントに感謝です。
「はい!」 ご指摘の通りですね。 やはり修正を怠ってはいけませんね(・_;)
素人考えですが、年長蛆の動きをみんなが気にしているんだと思います。… 今回は 前日までは一番活発に動いていたのに、いきなり休止!? 「どうしたのかな? お姉さん大丈夫かな?」と気にしているように見えますね。
ところで、女王様は早朝から忙しくしていて、ニホンミツバチの巣箱周辺では見かけず、どこへ行っているのかな?と思っていましたが、日中うちの花園化してしまった畑で見かけました。この女王様のはずです。
恐らく狙いは花蜜ではなく、育ち盛りの幼虫たちには タンパク質が必要ですから、ここに訪花する虫、あるいはそれを狙う捕食虫なんだと思います。(でも希望を言うと アオムシを捕食してほしいです!)
そんなことより、今回のモン群をどうするかですが、年長の羽化まで見届けようと考えています。 敵への対策は まず「敵」を知ることですから、勉強させてもらいます (*^^)v
また、ニホンミツバチにとっても、脅威に晒されないようにされるよりも、ある程度晒された方が 本能/習性を維持することにつながると信じています。(昨年 熱殺蜂球で仕留められたスズメバチはほとんどモンちゃんでした。)
2021/5/16 19:05
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、はい! ムシトリナデシコです。(ほんのわずか 白花が咲きます。) … 草取りをしないと、こんな感じになります。
写真の白い花はカモミールですが、これに訪花しているのは 主にハナアブで、ニホンミツバチは 黄緑色のホルトソウに来ています。 尚、セイヨウさんは、ネギ坊主やブロッコリーに集中し、ホルトソウにも少し来ています。
モン群の見届けレポートは、双方が無事なうちは アップしたいと思います。
2021/5/17 05:19
都市のスズメバチ
愛知県
ハチ大好き人間です.ハチなら何でも興味がありますが,主にスズメバチの調査をしています.
ハニーエイトマンさん ハッチ@宮崎さん こんにちは.
もう蛹になったとのことで,成長の早さにビックリしています.モンスズメバチの発育所要日数は下記のようになっています.
この表と較べるとその早さが分かります.営巣初期はむしろ時間のかかることが多いのですが・・・.
この調子だと6月初めには最初の働きバチが羽化しそうですネ.引き続きの観察結果を楽しみにしています.
ハッチ@宮崎さんのコメントにあるように,幼虫は育房内で中心に顔を向けています.
その理由として,育房は中心部ほど産卵時期が早いので,成虫から給餌を受ける際に,中心を向いていた方が餌を受け取るのに都合が良いのではないかと思われますが,一度資料を探してみます.
下はコガタスズメバチの巣盤ですが,真ん中の2房は既に成虫が羽化し,次の卵が産んであります.
その周囲の6房のまゆは白いキャップを外してあります.その際に蛹の向きが変わってしまったため,左側の2頭は中心を向いていません.
幼虫も全て中心を向いています.黒い筋は消化管でこれが背中側になります.
下はオオスズメバチの巣盤.やはり全て中心を向いています.
2021/5/17 14:24
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
都市のスズメバチさん、詳しくわかりやすい そして無料のご講義(ご厚誼) ありがとうございます。 お陰さまで、スズメバチに関しては オオスズメバチの生け捕りからの素早い瓶詰め、他のスズメバチは 撃墜の技を磨くだけで、敵を知る上での基本的な勉強を怠っていました。 しかし今回、とても貴重な知識を授かることができました。
それにしても スズメバチの巣房は、まさに『恐怖のロケット・ランチャー』ですね (>_<) / 蜂の子ファンさんだと また違った見え方なんでしょうね~?
2021/5/17 17:07
こんにちは、ハニーエイトマンさん!
蛹化で封蓋、というより自ら繭吐いて蓋にしたのですよね(^^)
1番年長の今回の蜂児を中心に周囲の蛆がこの幼虫の方向に頭向けているのが不思議です(^^)
2021/5/16 16:06
ハニーエイトマンさん、こんばんは!
花園のピンク花はムシトリナデシコでしょうか!?
モン軍、見届けレポートよろしくお願いします(^^)/
2021/5/16 19:39
都市のスズメバチさん、
中心を向いている不思議の理由どうもありがとうございます(^^)/
ハニーエイトマンさん、私も次回報告楽しみです(^^)/
2021/5/17 19:34
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...