投稿日:2021/5/20 20:25, 閲覧 286
備忘録
ハニカム構造が強度や安定性でも優れていることは有名だけど、いったい彼女達は何からそれを学んだのだろう。
蓋裏に営巣された3枚の巣板は、4枚目の巣枠に並行して3枚並んでいました。
裏蓋の写真をよくみると、3箇所の巣板の固定位置が綺麗に分かります。
巣門側の正面の壁の上方、正中部に1箇所。
4枚目の巣枠の上桟部に2箇所。
綺麗な2等辺三角形(正三角形?)を結ぶ点で固定されている。ハニカム六角形と同様に三角形も安定を意味する。
自由奔放に作られた巣のようであっても、そこには重力や自然の風雨の影響を加味し計算尽くされた優れたバランスで建造されているのかもしれない。誰がその指令を出すのだろう。
進化の最終形態は地上で最も繁栄したときなのだそうだが、世の蜂数を考えれば最も進化した生命なのかも。
みかんちゃん@清水
静岡県
以前から興味のあった養蜂に挑戦したく、巣枠式、重箱式、角洞式の3箱設置で日本ミツバチの捕獲に2021年初挑戦。石田式巣枠3/26と角洞5/1に自然入居。重箱と角...
みかんちゃん@清水
静岡県
以前から興味のあった養蜂に挑戦したく、巣枠式、重箱式、角洞式の3箱設置で日本ミツバチの捕獲に2021年初挑戦。石田式巣枠3/26と角洞5/1に自然入居。重箱と角...
nakayan@静岡さん
おはようございます。いつもご配慮ありがとうございます。
一昨日の段階では、綱引きしながらダメになったサナギたち巣クズの除去をし、外勤や時騒ぎをしてました。
3日前に別の待ち箱に探査蜂が来ていましたが、昨日の留守の間に分蜂板が枝ごと折れて紛失(川に流された)ため、午前中の曇間に分封したのかしなかったのかよくわからない状況です。午後からは雨が強く、蜂達は巣門部で待機してました。
4面巣門を1面に戻していることもあり、しばらく1ヶ月ぐらいはそっとしておこうと思います。
蓋裏の蜜はとっても優しい味で美味しかったです(*´꒳`*)。
2021/5/21 07:40
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
三角形で巣板を固着している。
なんと素晴らしい。
日本みつばちは人間さんが採蜜する事まではDNAに入れていないので、まさか、完璧に支えている重要な箇所を切断するとは考え付かないのですね。
人間さんは採蜜の時によ~~くここを理解していないと、採蜜後に巣落ちとかしてしまうんですね(泣き笑い)
いま、エクセルに重要な日誌などの索引を作っているのですが、これも収録させていただきました。
日誌のUPをありがとうございます。
2022/9/14 07:55
みかんちゃん@清水さん、こんばんは
ふたに造巣したものを、持ち上げた時に取れてしまった部分だと思いますが、ここに溜まっている新しい蜜は、さらっとしていますがとてもおいしい蜜ですね。もう食べましたか?
巣板切り取りと巣枠への貼り付けから、もう何日か経ちましたが、その後安定していますか?
と書いてから思いましたが、まだ巣枠を持ち上げての内検はしない方がよいです。安定しているかどうかは、出入りの状態だけで判断して下さい。
2021/5/21 00:34
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...