投稿日:2018/5/1 22:01
蜜源として有望なヘアリーベッチを緑肥と兼ねて栽培しました。
水捌けが良くない水田での栽培でしたが、比較的水捌けの良い箇所では湿害もなく気温上昇に伴いよく育ちました。
同じ水田ですが、若干低い水捌けの悪い場所では初期生育から育ちが悪くあかみがかってひ弱に育ち、気温が上がっても生育は芳しくありませんでした。
緑肥としての作付では部分的な湿害により肥え斑になると思われますが、撮影出来ませんでしたが、日本蜜蜂の訪花も見られたので蜜源としては成功だと思います。
川向かいの田んぼではレンゲを緑肥として作付し、花盛りも終わりかけた最近鋤き込んでいました。うちももうそろそろ鋤き込みます。畝立て等の湿害対策をすればレンゲ以上の緑肥効果と蜜源になると思うので稲作後、今の倍の面積に湿害対策をして蒔いてみようと思います。
どんなもんやら、内検してみました!!!
先輩の逃亡群が入居したようです。
ヘアリーベッチが咲き始めました!
ヘアリーベッチの成育状況
レンコン栽培予定地に茅や笹を投入しました。
今年もトサミズキが賑やかです。
Sambar 3839
高知県
3年ぶりに入りました。
ハッチさんおはようございます。
高知の実家周辺にままだゾウムシは発生していないようです。レンゲの種よりもヘアリーベッチの方が安価なのも魅力の一つです。
2018/5/2 07:29
Sambar 3839
高知県
3年ぶりに入りました。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...