投稿日:7/26 22:17
1ヶ月ほど前に隣の工事現場から、古い野鳥用の巣に住み着いたハリナシミツバチを保護し、雨風&直射日光を防げる場所に置きました。
飛び方は蜂ですが、すごく小さくて(3mmぐらい)アリに羽がついているみたいです。外の様子を窺っている数匹と出入りする蜂がわかりますか?
アジアではフィリピン、マレーシア、インドネシアなどの熱帯地域に生息しており、マンゴー、アボカド、ランブータン、ココナッツの花が好きらしいです。
まさか売っているとは・・・FB投稿に驚きです。針がない蜂だから、子供やペットにも安全・・・とあります。 因みにIDR500,000は4500円ぐらいです。https://www.facebook.com/watch/?v=675354062215589
日本では高価な健康食品として販売されていると聞いたことがあります。プロポリスで作られた貯蜜ポットに蜜を貯めるそうです。バリ語ではKele-Keleと呼び、現地の人はストローの様な吸引機で蜜を取るそうです。
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
ハリナシミツバチの花粉団子を見たいと、目を凝らしてみているのですが、蜂自体が小さく、動きも速いので未だ確認できません。右側の土またはプロポリス(?)らしきもので固めた部分に穴を開けて中を見ようと思いつつ、せっかく作ったのに申し訳ないと、実行に移せません。
バリに住んで感じることは温度差です。昼夜、年間を通して差があまりありません。乾季と雨季の違いは降雨量以外は湿度が高いか低いかで体感温度というか快適度が変化するぐらいなんです。同じ東洋ミツバチでも分蜂の時期が明確じゃないのは、季節に合わせる必要がないからだと考えます。
ミツバチサミット・・・面白そうですね。熱帯地域のミツバチを研究している方が講演してくださらないかしら。
7/28 12:43
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宮崎県
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