投稿日:2021/6/24 21:20, 閲覧 224
J&H
和歌山県
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
こんばんは、J&Hさん!
画像付き日誌の投稿ありがとうございます(^^)/
筒の部分がどのように無くなっていくのかとても興味がありましたので、その一部分を垣間見た感じがします。
継続観察されるとのこと、スッキリしそうです(^^)/
2021/6/24 21:57
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
J&Hさん、おはようございます!!
巣外壁に新しく調達してきたのであろう白い巣材から造られた部分の次に
今回取り崩し中の外壁から再利用されたと思われる茶色のもので増築されているのが分かります(^^)/
ありがとうございます\(^o^)/
2021/6/25 07:56
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2021/6/25 17:40
J&H
和歌山県
ハッチ宮崎さん、こんばんは。やはり暖かいところは成長が早いですね。こちらも玄関の真上ですから大きくなれば危険ですので悩むところです。現在のところは何ら危険は感じられませんので、もうしばらくは、そのままにしておきます。こちらの巣の将来の姿が解りました、参考になります。
2021/6/25 19:45
J&Hさん こんばんは.
順調に経過しているようですネ.
働きバチが羽化すると,筒状の部分が壊され,新しい外皮が増築されます.その過程が大変よく分かります.
2枚目の画像では,働きバチが外皮を囓って削り取っている様子がきれいに写っています.
下に落ちていた成虫についてですが,画像を見た限りでは,羽化したばかりの働きバチでは無いような気がしますが,大きさはどんな感じだったでしょうか?.
最初に羽化してくる働き蜂は大変小さいのですが,この個体は体つきがガッシリしており,女王バチだと思われます.
で,ここからは想像ですが,別の女王バチが巣の乗っ取りを企てたのではないかと思われます.別の女王バチが巣を乗っ取ることはままあるようです.
画像は,野外で以前観察した巣の6月26日の状況です.
2021/6/27 20:53
J&Hさん こんにちは.
生き残ったのはどちらの女王バチかわかりませんが,営巣活動はこのまま継続されていくと思います.
巣が丸くなっても,最初のうち巣穴は下の方に付いていますが,巣が大きくなるに従って上へと移動します.
玄関先とのことですが,コガタスズメバチは温和しい種ですので,巣を直接刺激しない限り攻撃してくることは稀です.
コガタスズメバチによる刺傷被害は樹木営巣の場合がほとんどで,剪定などで巣を刺激した結果被害に遭っています.
家屋営巣でも被害はゼロではありませんが,これは駆除に失敗したり,巣を直接刺激した結果で,下を通行しただけでの被害は発生していません.
今後どうされるかは悩ましいところですが,参考になれば幸いです.
2021/6/28 13:27
都市のスズメバチ
愛知県
ハチ大好き人間です.ハチなら何でも興味がありますが,主にスズメバチの調査をしています.
都市のスズメバチ
愛知県
ハチ大好き人間です.ハチなら何でも興味がありますが,主にスズメバチの調査をしています.