本日(10日)雨上がりに西洋蜜蜂が時騒ぎ。
暫くするとスズメバチが2,3匹やってきました。
備え付けの虫取り網で挑戦・・・大谷選手みたいには上手く行きません。
そのうち西洋蜜蜂も私が頼りにならないと思ったのか、スズメバチに挑みかかりました??
西洋蜜蜂もスズメバチなんかには負けていません、家庭を守る為勇敢に戦っています。
見習わなくては・・・。
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今晩わ❣️
西洋さんも熱殺蜂球の技を持ってたのですかね?日本ミツバチの特許かと思っていました。
こんばんは、cmdiverさん!
熱で殺した(スズメバチの羽ご曲がっている)みたいですか? 刺殺した感じですか!?
わたしだけ、・・・テレビの影響なのでしょうか?日本ミツバチしかしないと思い込んでいますね、よくある解説として、ミツバチだけが熱でスズメバチを・・・日本ミツバチの映像が映し出される映像が多いですね。
ミツバチ研究所さん
今晩は、西洋蜜蜂でもよくスズメバチを熱球で殺します。
あまり知られていませんか?
日本みつばちは良く放映されてますね。
cmdiverさん 皆さん こんばんは.
セイヨウミツバチもスズメバチに対して反撃することがありますネ.養蜂場へ出かけると,巣箱の前に転がっているコガタスズメバチの死骸を見かけます.
大型のオオスズメバチに対しては対抗できないようですが,これは熱殺ではなく,毒針で刺して相手を刺し殺しているためなのでしょう.
下記サイトが参考になります.
https://www.ntv.co.jp/megaten/oa/20171022.html
みなさんへ 確か少し前に(昨年?)、セイヨウミツバチも熱殺蜂球を使える、というような、当時最近の研究内容の記事があったと思います。なんらかの方法でセイヨウミツバチに熱殺蜂球をさせたようで、共通の祖先では、共に熱殺蜂球ができたはずだが、セイヨウミツバチのほうはその分布から?次第に使う頻度が下がり、ほとんど使われなくなり忘れ去られたようだ、というような内容の記事だったと思います。確か玉川大学の発表だったような。記憶違いの部分があったらすみません。
と書いたところで検索するとすぐに出てきました。
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%81+%E7%86%B1+%E6%AE%BA+%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81+%E7%8E%89%E5%B7%9D%E3%80%80%E7%A5%96%E5%85%88&x=wrt&aq=-1&ai=420d97d9-b85f-4d32-b061-6d7be235758d&ts=4506&ei=UTF-8&fr=top_ga1_ext1_startup_sa
pdfで長いですね。アブストラクトがあればいいのですが、ぱっと見、見当たりませんね。
ごく簡単にまとめますと、セイヨウさんも熱殺できることが判明したが、さまざまな生態系的要因などで、特に日本ではセイヨウさんがなぜか熱殺しない、という感じの内容のようです。
上から2番目のpdfへのリンクです。
玉川大学の学位論文のpdfのようです。
タイトル セイヨウ ミツバチに よるコロニー 防衛戦術
熱 蜂 球 に よ る 外 敵 排 除 の 行 動 学 的 解 析
ふさくんさん おはようございます。
数年前1度見たことがありましたが・・・。
竹ヤリでB29に立ち向かっていますねー。
ハッチ@宮崎さん おはようございます。
先ほど写真撮ってきました。
熱殺でなしに毒殺ですか?
ミツバチ研究所さん 皆さんおはようございます。
数年前に1度このような光景を見たことがあります。
皆様方のコメントを参考にググってみました。
西洋蜜蜂の場合は・熱殺より毒殺の様ですねー。
皆様方のコメント非常に参考になりました。
ありがとうございました。
おまけ
モスラも巣門の前で青息吐息でした。
cmdiverさん、写メどうもありがとうございますm(__)m
下は科学雑誌の説明文です。
自分の保有する画像に熱殺蜂球によるスズメバチ死骸が見付からないのですが、日本みつばちが塊りなって蜂球内に閉じ込められた死骸は羽が胡蜂蜂体にくっ付く様に湾曲していたイメージが強いので、今回その様子にとても興味がありました(^_^)v
cmdiverさん おはようございます。
日本ミツバチの研究者の論文には『 スズメバチを殺す二ホンミツバチの防衛行動 「熱だけでなくCO2と湿度の相乗効果で」』もあります。 論文の概要は、以下です。 http://www.zoology.or.jp/news2/index.asp?patten_cd=12&page_no=702
Birdman さんからご紹介いただいた論文を拝見すると、世界のスズメバチへの防衛行動は、まだ実証確認できていない可能性を示しています。刺殺、熱球殺、CO2と湿度の併用 等々があり、熱球殺も日本ミツバチ特有のものでないようですね。他の国のトウヨウミツバチはどのようにスズメバチに対抗しているのでしょうか?
yamada kakasiさん
アメリカ本土には、日本から(・・?スズメバチ行ったみたいですね、大騒ぎしています。
yamada kakasiさん おはようございます。
貴重な資料拝見させて頂きました。
蜜蜂の行動を知っているようでまだまだ分かっていない事多いのですねー。
あの小さな体からの知恵とパワー驚くばかりです。
みなさんへ 熱+二酸化炭素は以前から言われていたと思いますよ。
かなり前に撮影されたと思われるナショジオの映像ですが、
昨夜のpdfも、今日少しざっと読んでみました。最後の部分に摘要がありました。摘要と言うには長いように思いましたが。みなさんが関心をお持ちと思われる部分を抜き出し、超要約すると、大体こんな感じかなと思います。
蜂球をつくる共通の祖先から分布を広げ、フェロモンを用いて集団で狩りをするスズメバチの分布域と生息域が重なるトウヨウミツバチはすぐに蜂球をつくるが、単独で狩りをするスズメバチの分布域と生息域が重なるセイヨウミツバチは、基本蜂球をつくらない。セイヨウミツバチが蜂球をつくるには経験が必要で、数回スズメバチの襲撃を受ければ蜂球をつくるようになる。
これからすると、セイヨウミツバチも、最初のオオスズメバチの襲撃時に1匹ずつ出ていき全滅しなければ、学習して、何度目かに蜂球をつくるようになれるようですね。そうすると、セイヨウミツバチの蜂球を見た事がある人がいるのも、納得できますね。でも、セイヨウミツバチは最初の襲撃で全滅してしまう事が多いので、蜂球を見る事は滅多にないのだと思います。
Birdmanさん こんにちわ❣️
要約有難うございます。よく分かりました。