おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021/7/19 06:31, 閲覧 196
一昨年、去年は1群だけ養蜂していた。
それも越年できず。数か月づつの養蜂だった。
今回は去年9月21日に三度目の群をボスから頂いた。
レンガが余っているので、レンガ囲いをするのだけれど、ボスは囲うんじゃない!との注意。
それでも、台風対策で囲ってしまうトラウマ。
上の群が越冬して、現在は下の画像の右側の重箱で営巣。丸洞は空いている。
上の群が、無事越冬して、この春、母・長女・次女・三女と分蜂した。
母分蜂は初めての捕獲で失敗して、取り逃がした。
その後、天然入居が1群有ったので、今年は5群養蜂中。
全て越冬させたいと願っている。
捕獲時は重箱で養蜂したものも、全て丸洞の上に載せて、現在は全てが丸洞の中に巣板を伸ばしてきている。
載せた重箱は、いずれ採蜜して、重箱養蜂は終える心算。
下の画像、跡取り四女群は重箱が6段まで積みあがっている。先日蜜切して、近々もう一段蜜切する心算。
重箱の居住空間を狭めていく。ワバチは連結した丸洞に移動するか? するわけないでしょうね。
ここ数日、様子を見ていると、おそらく深夜から早朝は重箱の外や丸洞の中にたむろしていると想像。
朝食後は、どうしようか?続く。
久しぶりに外出をしないで、重箱を1箱作った。
ベッドの板が多すぎるので、1枚使ってしまおう。厚さ30mm。 高さ132mm。
しの竹の巣落ち防止棒も取り付けたので、棒温度計を入れられる。