天然入居群の巣門前にたむろしているのが気になって仕方がない。
なぜ、午前4時頃には、たむろしており、午前6時頃には居なくなるのか?
これが分かったから、どう役経つのかも検討が付かない。
しかし、疑問は解決しないと我慢がならない。
同時刻 午前4時過ぎ、跡取り四女群もたむろしている。
同じ蜂場の三女群は、何時見ても巣門の外にたむろしているのは見た事がない。
群の勢いは強い。
ここにも黒いUFOが飛翔している。
4時21分、黒い飛翔物(UFO)が飛び交う。
少し明るくなり正体は私である事が分かった。(おっとりの旧ハンドルネームは極楽トンボ)
巣門前20cmを左から右へ、ちょっとホバリングしたり、徐行飛行から切り返し、これをトンボ返りと言うか?
3つの群を比較すると、トンボが来ていないのは四女群だけ。
理由は巣箱と同じ高さに樹木が生い茂り、飛翔に邪魔になるから。
つまり攻めにくい処の狩りは後回しになっているのだろう。
お節介で、邪魔なものを置いてみた。
飛翔コースが変わった。
夜も明けてきて、ワバチは巣箱の中に溶け込んだ。面白かった。
謎が解けてすっきりはしたものの、どうするかはこれから、、、、
ミツバチを取り巻く生き物は一杯居る事を再確認した。