おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021/7/25 05:42, 閲覧 165
天然入居群の巣門前にたむろしているのが気になって仕方がない。
なぜ、午前4時頃には、たむろしており、午前6時頃には居なくなるのか?
これが分かったから、どう役経つのかも検討が付かない。
しかし、疑問は解決しないと我慢がならない。
同時刻 午前4時過ぎ、跡取り四女群もたむろしている。
同じ蜂場の三女群は、何時見ても巣門の外にたむろしているのは見た事がない。
群の勢いは強い。
ここにも黒いUFOが飛翔している。
4時21分、黒い飛翔物(UFO)が飛び交う。
少し明るくなり正体は私である事が分かった。(おっとりの旧ハンドルネームは極楽トンボ)
巣門前20cmを左から右へ、ちょっとホバリングしたり、徐行飛行から切り返し、これをトンボ返りと言うか?
3つの群を比較すると、トンボが来ていないのは四女群だけ。
理由は巣箱と同じ高さに樹木が生い茂り、飛翔に邪魔になるから。
つまり攻めにくい処の狩りは後回しになっているのだろう。
お節介で、邪魔なものを置いてみた。
飛翔コースが変わった。
夜も明けてきて、ワバチは巣箱の中に溶け込んだ。面白かった。
謎が解けてすっきりはしたものの、どうするかはこれから、、、、
ミツバチを取り巻く生き物は一杯居る事を再確認した。
おっとりさん、こんにちは。
私も昨日、オニヤンマのような大きなトンボが飛んでいるのを、気持ちよく見ていたのです。でも、おっとりさんの日誌をみて気が付きました。
ハチ箱の上空を飛んでいたトンボは、ミツバチを食べに来ていたのかもしれないのですね。ミツバチは守りたいし、トンボは殺したくないし(そもそも私に捕まえることができるのかですが。)
うーーーん。これがスズメバチなら躊躇なく殺せるのに、トンボとなると、考えてしまうのはなぜだろう。ちょっと、複雑ですね。
2021/7/25 06:12
Karuizawa Basicさん
人間も生物なので、脳の中にこれは敵生物・これは愛おしい生物と環境から脳に刷り込みが出来てしまっているようですね。
私は、私を攻めて来る生き物、例えば蚊は直ぐに殺します。
かといって、追いかけてまでは殺しにいきません(笑い)。
コメントをありがとうございます。
2021/7/25 06:23
おっとり
千葉県
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