頭の黒い奴に天井を開けられ、床下のニホンミツバチさんがお怒りになっています。怖いですか?
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葉隠さん、こんばんは!
凄く大きな床下営巣群ですね(^-^)/
ハッチ@宮崎さん こんばんわ
想定どおりの大きさでした。今春の入居群です。スムシはゼロでした。
葉隠さんこんばんは
>想定どおりの大きさでした。私は想像以上の大きさに驚きました。
床下だとこんなに大きな群れになるのですか?このぐらいの群れのシュマリングも迫力ありますね。
blue 14さん こんばんわ
この群を蜂場に置いたところ、数時間後に逃去し、再び収容しました。
このため動画の完全版のアップが遅れています。
葉隠さん、ハッチさんも書かれていますが、とても大きく成長した群れですね!! 横に10~11枚までは巣板が確認出来ますから、巣板間距離35ミリとして、最低でも横幅350ミリ以上はあるようです。実際は40センチ以上あったのでしょうね。
1番長い巣板はタテに何センチほどあったのでしょうか?
>スムシはゼロでした。
床下営巣の場合は、ほとんどスムシが付かないようですね。この事からもスムシ対策の1つの方向性が見えてくる気がします。とても参考になりました。ありがとうございました。
驚いた事!
①今年の4月から8月末までの半年でこんなに大きくなるんですね。
②巣板は直線に出来ると思っていましたが、曲線でも一向に構わない。
③日本みつばちは樹木の洞が好きなのは事実として、民家のこのような場所も好き(受け入れる) 閉鎖空間と言うより開放巣。
④春の分蜂で、営巣先が民家になり、保護収容になれば良いけれど、殺虫剤で殺される事も多い?
葉隠さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。圧巻の大きさですね。何時も貴重な動画有難う御座います。
blue 14さん
追伸 床下巣は巨大になることが、とても多いです。この巣は床下巣の中では中規模の大きさです。床下は蜂にとって理想的な環境のようです。
この巣は北側にあります。某解説本には、”建物北側に営巣した群は、結局倒れる。” と書いてありますが、現実は全く違います。
葉隠れさん、おはようございます。
床下が理想とは、気に入りました。
オオスズメバチなどは、入ろうと思えば入れる隙間が一杯ありますが、現実には入ってくるのでしょうか?
人為的に高さ1.5m位の床を作ってその下で養蜂してみたいです。
床下が良い理由は太陽熱が届かない、涼しいからだと思いますが、、、
nakayan@静岡さん おはようございます
一番長い巣板は 35cm~40cm ほどかと思います。
畳和室の一般的な根太間45cmを基準に推定すれば、この巣は 幅50cm 長さ延長90cm 程度です。
床下巣はスムシがとても少ないです。蜂が巣クズとハチノスツヅリガの卵が溜まる下へ降りないことが要因ではないでしょうか。
おっとりさん おはようございます
①4月から8月末までの半年でこの大きさになる? … 床下巣では普通にあります。
②巣板は曲線でも構わない … 複数の箇所で巣を作り始めて、それらを連結すれば曲がります。
③床下巣は多いです。
④民家の営巣は駆除されることが多いと思います。
床下巣にオオスズメが侵入することは滅多にありません。床下巣に侵入するには、床板に仰向けになって歩いて近づく必要があります。奴は仰向けを嫌う、仰向けでは攻撃されると即逃げられない、こう仮説を立てています。
onigawaraさん おはようございます
ご視聴ありがとうございます。
葉隠さん
コメントをありがとうございます。
いつもご苦労様です 。大変な作業でしたね!
ところで女王蜂は捕獲できましたか?
このような 立派な巣を見ていると 私たちが作った巣箱や巣落ち防止 棒があってもたくさんのトラブルを抱えてしまいますね。
考えさせられます!
wild beeさん こんにちは
女王は無事に確保しました。床下巣は巣落ち、スムシ、オオスズメ侵入がとても少ないです。巣箱養蜂の改善への示唆が多いですね。
数時間後に逃去とありますが その中に女王蜂はいたのでしょうかね。
wild beeさん
ご推察のとおりです。数時間後の再収容時に女王を発見しました。詳しい動画を本日アップ致します。
そうですか!確認できてよかったです。
大変参考になりました。ありがとうございます。